この季節になると、汗ばむことも多くなり、顔にも汗をかきやすくなります。 顔を流れる汗。ふと窓に映った自分を見ると・・・眉が無くなってる!? 汗でメイクが落ちてしまうのは、ある程度は仕方のないこと。 しかし、メイクの工程にひと手間加えることで、 ある程度は眉が無くなるのを防ぐことができますよ!
ベースメイクの段階で皮脂カバーを意識する
化粧下地を塗って、ファンデーションをつけて。このベースメイクの段階で、 顔のテカリと皮脂カバーを意識するようにしましょう。 化粧下地やファンデーション自体も皮脂カバー効果の高いものをチョイスするとより良いですね。 ファンデーションのあと、眉付近にフェイスパウダーをはたき、 眉をさらさらの状態にキープできるようひと手間を。 眉にパウダーをはたいたあとは、きれいなパフやブラシで眉毛に付いたお粉を落とすのを忘れずに。眉は汗に強いウォータープルーフのアイブロウで描く
カラーステイ アイブロウ ライナー:各1,200円 眉毛はもちろん汗や水に強いウォータープルーフタイプのアイブロウライナーで描きます。 おすすめは硬めのタッチで、太く、細く、思い通りのラインが描けるレブロンのアイブロウ。 繰り出し式のペンシルタイプで、 ぼかし・毛流れを整えられる便利なブラシ付きのアイブロウライナーなら、これ一本で眉が描けます。 汗、水に強く、16時間落ちない(レブロン研究所調べ)アイブロウライナーは、 長時間キレイな眉メークをキープできます。仕上げにアイブローコートで眉尻まで一日キープ!
ベースメイクで皮脂をおさえ、ウォータープルーフのアイブロウライナーで眉を描いたら 眉自体のメイクは完成。仕上げに、眉の上にアイブローコートをひと塗り。 アイブローコートを塗ることで皮脂や汗から眉を守り、滲んだり、汗で落ちることを防いでくれます。 塗りやすく、眉尻まで一日キープしてくれる優秀アイテム! ウォータープルーフのアイブローコートは通常のメイククレンジングで落とせます。 こちらのアイブロウコートは、速乾性で肌に優しい植物性保湿成分・ユリエキスを配合。- ■コスパ重視派へ!ダイソーのアイブローコート