【バーバリー/ヴィセ etc.】目力UP！涙袋で愛され目もとになれる簡単オフィスメイクをご紹介♡

みなさんベースメイクってファンデーションで
ニキビ跡やシミをカバーできればOKだと思っていませんか？

肌を綺麗に見せようと厚塗りしてしまったりすると、
ファンデが崩れるだけではなく他のパーツのメイクまで崩れやすくなってしまいます。

アイメイクをする前の下地・ファンデーションも丁寧に仕上げてください。
適当に仕上げてしまうと目元のヨレの原因にもなってしまうので注意！

下地：LANCOME（ランコム）UVエクスペールBB
ファンデーション：ESTEE LAUDER（エスティローダー）ダブル　ウェア　ステイ　イン　プレイス　メークアップ　７２番


カバー力が強いわけではないので必要に応じてコンシーラーを使ってください。

私は夏でも崩れにくいこの２つを使っています。

下地は少量ずつ指に取り、顔に伸ばしていきます。

そしてファンデーションのポイントは素早く薄く伸ばすこと！
ダブルウェアはオイルが入っていないのが特徴の為、すぐに固まってしまいます。

①瓶の口の部分に親指の腹を当てひっくり返して、リキッドが落ちるまで待つ
瓶を元に戻し指に付いたリキッドの量が顔全面分になります。

②出したリキッドを両頬・おでこ・鼻・顎の５点に置く。

③素早くスポンジで伸ばす。

これでベースメイクは完成です。

アイメイクのバランスを取るために先に眉毛を描きます。

眉尻とアイラインは角度を揃えるのがポイント！
アイラインの角度を考えながら、あまり下げすぎないように描いてください。

Visee（ヴィセ）カラーリングアイブロウパウダー　BR-3　オリーブブラウン

リキッドタイプはキリッとした仕上がり、パウダータイプは優しい仕上がりになります。
パウダータイプは髪色や好みの濃さに合わせて単色で使ったり、混ぜて使ったりすることが出来ます。

先ほど描いた眉毛に合わせて描いていきます。
私はオフィスでも通用するナチュラルな仕上がりにしたいので、ラインは黒目から目尻側にだけ引いています。
アイラインで下まつげの間を埋める人も多いですが今回はしません。

今回使用しているのは
『BURBERRY（バーバリー）コンプリートアイパレット　No.06　プラムピンク』

パープル寄りのブラウンなので肌の色に馴染みやすいです。

二重幅には一番パープルが強い色（パレット：下から２番目　手：右から２番目）
アイホールには一番明るい色（パレット：１番上　手：１番左）を塗っています。

先に濃いアイシャドウを塗り、薄いアイシャドウで境目をぼかすように塗るのがポイントです。

使用するコスメはこれ！

BURBERRY（バーバリー）アイカラーコントロール　No.102 ペールヌード
Visee（ヴィセ）カラーリングアイブロウパウダー　BR−３　オリーブブラウン

アイカラーコントロールはピンクやパール系のアイシャドウでも代用できます。

塗りすぎないように注意！

細く涙袋のラインを描くことがポイントです。
ラインを描いていることがバレない程度に…

これでアイメイク完成です！

下ラインで強調しなくても涙袋のおかげで目が大きく見えます。
さらに下まつげのマスカラを塗ると華やかな印象になるのでオススメ。

ぜひ皆さんもお試しあれ♡