ちょっとだけ大人の女性に近づきたい。レディメイクで秋は少し背伸びしちゃいましょう!

ほかの季節に比べてなんとなく落ちついたイメージのある秋。季節に合わせてメイクも少し落ち着いたものに挑戦してみませんか?いつも余裕で、凛としている大人の女性に少しだけ近づける秋におすすめなレディメイクをご紹介!

凛とした大人の女性は永遠のあこがれ

町中で目を引くのは、シックで、エレガントで、凛とした女性。自分もそんな女性になりたいとつい憧れてしまいますよね。まずはメイクからそんな素敵な女性に近づいてみませんか?
今回は、秋に真似したい少し背伸びしたレディメイクをご紹介!

いつものメイクを少し変えるだけ!

肌はセミマットに

ツヤっぽさがありすぎると肌のお悩みが隠せない、マットすぎると作りこみすぎる。そんなお悩みを解決してくれるのがセミマット肌。

作り方は簡単、ツヤ肌を作る時に使うパール感のある下地、ハイライトと、マット肌を作る時に使うパウダーファンデーションを掛け合わせるだけ。
ハイライトなしでもしっかりとしたツヤを作ることができるパール感のある下地。ツヤ肌メイクや、水光肌がトレンドになった時に大活躍したのは記憶に新しいはず。まずはパール感のある下地で、マットになりすぎない内側から輝くようなツヤ感でレディ感アップ◎
下地を塗る時に大切なのは【薄く均一に肌に馴染ませる】こと。面倒だからとつい指で塗り広げてそのままにしがち。しかし、下地にムラがあるといつも以上に化粧崩れが気になった女性は多いはず。パール系下地でメイク崩れしづらいコスメはそんなに多くはありませんので、顔全体に伸ばしたら奇麗なスポンジでしっかり馴染ませ、余分な下地を残さずに、できるだけメイク崩れを防ぎましょう!
この後に、気になる肌トラブルやクマがあればコンシーラーでカバーすると◎

パウダーファンデーションでマット感を演出

パウダー

セミマット肌に必要なツヤ感は完成したので、次はマット感を作っていきます。下地やコンシーラーでしっかりカバーしたので、パウダーはふわっと重ねればok◎

スポンジやパフ、目の詰まったブラシで付けてしまうと厚塗り感がでる可能性が…
なのでふわっとしたブラシを使って思わず触りたくなるようなふんわりマシュマロ肌を目指して!

マットになりすぎたらハイライトをプラス!

ファンデーションをふわっとつければ問題なくセミマット肌が出来上がりますが、ファンデーションを付けすぎるなど、理想の肌が出来上がらないことも。
ハイライトでしっかりツヤ感は残して◎

その時注意したいのがハイライトをのせる場所。ツヤとテカリは紙一重。注意しなければ相手にも悪い印象を与えかねません。

【Cゾーンにいれるときは目じり側の黒目の縁より外側】
【あご先に入れると出っ張って見えてしまうので唇の下に入れる】

これらに注意して少しずつツヤ感をプラスして◎

アイブロウはふんわりしすぎない美人眉

ふんわりしたアイブロウは7とってもかわいいですが、レディな印象とは少し離れてしまいがち。スッと通った意思のある眉にすることが凛としたレディメイクのポイント

詳しいメイク法はこちらをチェック!

カラーは秋色で少し大人っぽく

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チークやリップは、秋色を使えば大人っぽいメイクは簡単に作れます。女らしい雰囲気と、透明感を引き出せるボルドーカラーぶどうカラーがオススメ。

チークのポイントは【薄めに少し広めにのせる】こと。狭い範囲だと、おてもやんになりやすかったり、可愛い印象を与えてしまいます。
なるべく薄く、のせている部分とそうでない部分の境目がなるべくわからないように。
リップは、他のパーツがナチュラルなのでマットな質感に仕上げてバランスをとると◎
ツヤ感のあるリップしか持っていない!という方は、上からクリアタイプのパウダーを重ねたり、マットな仕上がりになるリップコートを重ねると、色落ちなしのマットなリップの完成!

一つ大切なのは【できるだけチークと色味を揃える】こと。
クリームタイプのチークを使えばコスメも少なく、簡単にメイクが完成◎

いつものメイクに変化を持たせてちょっとだけレディに

肌や唇の質感や、色を変えればいつもの自分から少しだけ大人になれちゃいます。
秋にぴったりなカラーがおすすめのメイクなので、是非この秋にレディメイクを楽しんでみては??

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