【2025最新版】目指せ毛穴レス肌！毛穴を埋めて隠す「おすすめ部分用下地＆プライマー」ランキング♡

肌悩みの上位としてよく挙げられるのが、「毛穴の目立ち」。

ぽっかり開いた毛穴やしずく型をした毛穴は、ファンデーションでもなかなか隠れない厄介な存在ですよね。
さらに、時間が経つとファンデーションが毛穴落ちして汚く見えることも…。

そんな毛穴の悩みは、部分用の化粧下地＆プライマーで解決できるかも！
今回は、毛穴を埋めて隠す「おすすめ部分用下地＆プライマー」ランキングをご紹介します。

毛穴カバー効果について、編集部が実際に検証を行なったリアルな結果とともにお届けするので、ぜひ最後までご覧ください。

毛穴を隠す部分用下地＆プライマーは、鼻や頬などの毛穴を隠すことに特化した化粧下地。
全顔に使う通常の化粧下地と異なり、毛穴の凹凸を埋めてフラットに見せるところが特徴です。

またサラサラとした質感で皮脂・テカリを抑え、化粧崩れを防ぐ効果があるアイテムも。

いつものベースメイクに部分用下地＆プライマーの1ステップを取り入れるだけで、メイクノリ・持ちのアップが期待できるため、ぜひ取り入れたいアイテムです。

部分用下地＆プライマーにはさまざまな種類があるため、隠したい毛穴のタイプや好みの仕上がりによって選んでみてくださいね。

● テクスチャー・仕上がり（マット・ツヤ肌など）
サラサラとしたマットな質感のアイテムは、皮脂・テカリが気になる鼻周りやTゾーンにおすすめ。

乾燥しがちな頬や、ツヤ感が欲しい場合は、どちらかというとしっとりとしたテクスチャーのアイテムや、光の反射で毛穴をぼかすタイプのアイテムを選ぶと良いでしょう。

● カラー（色付き／色なし）
ベージュやピンク色などの色付きタイプは、毛穴の凹凸だけでなく黒ずみも隠してくれる効果が期待できます。
また、ほんのりトーンアップするタイプは、肌を明るい印象に見せてくれますよ。

ファンデーションの色に響かない下地がお好みであれば、無色タイプを選ぶのがおすすめです。

● 配合成分
皮脂が出やすくテカリが気になる場合は、皮脂吸収パウダーなどが配合されたアイテムがおすすめ。
サラッとした質感を保ち、ファンデーションの皮脂崩れを防いでくれますよ。

乾燥が気になる乾燥肌や混合肌の場合は、美容保湿成分が入ったアイテムもおすすめです。

上手に毛穴を埋める使い方のポイントは次のとおりです。

● 使う量は米粒程度の少量から
量が多いとムラ付きの原因になり、モロモロが出てくることも。
少量を均一に伸ばしながら、足りなければ様子を見て足してくださいね。

● 優しいタッチでくるくるとなじませる
指先で優しく円を描くようになじませ、均一に塗ることが大切です。
力を入れすぎるとムラになったり、前後に使う化粧品の付きが悪くなることがあります。

● 使う順番は日焼け止めの後／全顔用化粧下地の前
一般的にはこの順番が良いとされています。
ただし、アイテムによって使用順序や方法が異なる場合があるので、商品パッケージに記載された使い方を確認してくださいね。

ここからは、編集部が厳選した「おすすめ部分用下地＆プライマー」をご紹介します。

美容好きさんの間で話題のアイテムから、密かに人気のアイテムまで、編集部おすすめの5製品をピックアップ。

今回は実際に毛穴カバー力を検証して、ランキング形式でご紹介します！
塗りやすさや使用感など、編集部のレビューも合わせてお届けするので、購入の参考にしてくださいね。

毛穴カバー力の検証方法は次のとおりです。

①毛穴や肌キメが忠実に再現された人工皮膚を用意する
②各アイテムを米粒大の量で人工皮膚に塗布する
③指で均一に伸ばしてなじませる
④毛穴のカバー力・なじみやすさを検証する

upink（ユーピンク）の『ポアレスフィットプライマー』は、毛穴のボコつきをカバーして、なめらかな肌に見せる部分用下地。

汗・皮脂に強いウォータープルーフ処方で、メイク崩れが気になる夏場の使用にもおすすめのアイテムです。

ほんのりベージュカラーで、肌の色ムラや赤みをカバー。
毛穴や赤みが気になりがちな、鼻周りの使用にも向いていますよ。

使い方は、鼻や頬など、毛穴の気になるところに指で塗り込むようにして塗布します。

伸びの良いリキッドテクスチャーのため、使用量は少量でOKです。

程よいカバー力があり、色ムラや赤みを補正してくれますよ。

しっとり感があり、自然なツヤ肌に仕上がります。
毛穴を埋めるタイプの下地に多いサラサラ感はあまりなく、通常の化粧下地に近い使い心地です。

塗布前と塗布後を比べると、毛穴を埋める効果は控えめな印象。

ほんのりベージュの色つきなので、毛穴を自然にぼかして小さく見せてくれるものの、全体的な補正力は低めだと感じました。

ブランド名：upink（ユーピンク）
商品名：ポアレスフィットプライマー
種類：全1種
容量：ー
価格：1,210円（税込）※編集部調べ

発売中

ADDICTION（アディクション）の『アディクション　シルキーバームプライマー』は、ソフトフォーカス効果により毛穴の凹凸をカバーし、シルクのようななめらかな肌に見せる化粧下地。

美容成分配合*で肌のうるおいをキープしつつ、汗・水によるメイク崩れもブロックします。

* 4種のオーガニック植物由来成分（オリーブ果実油・ホホバ種子油・サフラワーオイル・ゴマ種子油）・カニナバラ果実油…すべてエモリエント成分

とろけるようなテクスチャーから、肌に密着するとサラサラな感触へと変化。

自然なトーンアップ効果があり、ファンデーションの仕上がりを高めてくれます。

部分用下地としてはもちろん、全顔にも使用できますよ。

保湿クリームのような柔らかいテクスチャーで、伸びが良くしっとりと肌に密着。

白いクリームですが、伸ばすと色はほとんどつかず肌になじみます。

保湿感がありながらベタつかず、表面はサラッとしており軽い使用感です。

肌なじみは良いですが、毛穴を埋める効果は控えめに感じました。
光の反射で毛穴をぼかし、フラットな肌印象に仕上がります。

ほんのりツヤ感があり、肌をナチュラルに綺麗に見せてくれました。

保湿感があるため、乾燥肌の方にもおすすめです。

ブランド名：ADDICTION（アディクション）
商品名：アディクション　シルキーバームプライマー
種類：全1種
容量：20g
価格：4,620円（税込）※編集部調べ

発売中

MIMURA（ミムラ）の『スムーススキンカバー』は、口コミサイトなどで美容マニアから定評のある毛穴カバー下地。

目立つ鼻の毛穴や、帯状に広がる毛穴もカバーし、つるんとした均一な肌へ整えます。

汗・水・皮脂に強いウォータープルーフでメイク崩れを防いでくれるほか、＜SPF20・PA++＞の紫外線カット効果もポイント。

一度に使う量はわずか米粒大で、全顔に薄く塗布して使います。

使い方は、ひたいから上方向に伸ばし、鼻筋は上から下へ塗布します。
小鼻から頬へ向けて外側へなじませ、最後にあごから口角に向けて薄く伸ばします。

クリームのようになめらかに伸びて、塗布後すぐにすべすべの肌触りに変化しました。

毛穴や小ジワが目立たない、綺麗な仕上がりです。

サラサラに仕上がりますが乾燥を感じにくい点も良いですね◎

伸ばす際に少しモロモロとしたダマが出たので、使用量が多くなりすぎないよう注意してくださいね。

しっかり毛穴を埋めて凹凸感をカバーしてくれます。

塗布前と塗布後を比べると、毛穴のサイズが小さく見え、目立ちにくくなっています。

また、今回検証した5アイテムの中で最もサラサラな仕上がりでした。

ブランド名：MIMURA（ミムラ）
商品名：スムーススキンカバー＜SPF20・PA++＞
種類：全1種
容量：20g
価格：4,620円（税込）※編集部調べ

発売中

un the end（アンジエンド）は、プロ仕様のアイテムを展開する日本のコスメブランド。
ロングセラーの『ピンクプライマー』は、毛穴・小じわ・ニキビ跡をカバーし、至近距離でも綺麗な肌を演出する化粧下地です。

淡いピンク色をした微粒子光拡散パウダーにより凹凸を埋めて、ほんのりトーンアップした肌に仕上がります。

また、皮脂吸着パウダー配合で汗・皮脂を吸着し、メイク崩れをブロックします。

頬の毛穴を埋めるおすすめの使い方は、斜め下から上に向けて塗る方法。
下を向いた頬の毛穴を綺麗にカバーできますよ。

さらに、メイク直しアイテムとして使える点も優秀。
ファンデーションのヨレが気になる部分に上から少量重ねて塗ると、簡単にお直しが叶います。

少し重めのクリームテクスチャー。
伸ばしていくとスフレのようにふわっとなじみ、密着するとサラっと仕上がります。

伸ばす時にモロモロが出やすく、他のベースメイクとの相性にもよりますが、使いこなすのがやや難しいと思いました。

毛穴がだいぶ目立たなくなり、凹凸をカバーする効果を感じます。

また、ほんのりピンク色がついているため自然なトーンアップ効果があります。

毛穴・小ジワ・くすみをカバーして、なめらかな肌に整えてくれました。

ブランド名：un the end（アンジエンド）
商品名：ピンクプライマー
種類：全1種
容量：10g
価格：2,480円（税込）※編集部調べ

発売中

機能性重視のコスメを展開するkino us（キノアス）の『ポアシークレットベース』は、化粧下地でありながら1本6役の多機能アイテム。

スキンケア成分で毛穴が目立たない肌*に導き、フィルターをかけたような美肌補正を叶えます。

コンシーラー、パウダー（テカリ防止）、美容液、アイクリーム（日中用目元ケア）・保湿クリームの役割も兼ね備え、化粧崩れを防ぎながら、肌にうるおいを与えます。

* メイクアップ効果

肌に薄膜ヴェールをまとうカバーフィルター処方により、毛穴・小ジワ・シミなどの肌悩みをコンシーラーのようにカバー。

色はついていないため厚塗り感がなく、透明感のある肌に仕上がります。

部分用の化粧下地として使うほか、リキッドファンデーションに混ぜて使うこともできますよ。

柔らかくふんわりとした、スフレのようなテクスチャー。
伸びが良いため少量でもしっかりカバーできます。

薄膜で軽い付け心地のため、肌に負担感を感じにくいところが良いですね◎

サラッとしていながら乾燥を感じにくいところもポイント。

塗布前と塗布後を比べると、毛穴の凹凸が明らかに目立たなくなりました！
小ジワもカバーされ、なめらかでつるんとした印象の肌に。

今回検証した5アイテムの中で最も毛穴カバー力が高く、肌が一番綺麗に整いました。

色はほとんどつきませんが自然なトーンアップ感があり、フィルターがかかったような均一なマット肌に仕上がりました。

ブランド名：kino us（キノアス）
商品名：ポアシークレットベース＜SPF20・PA++＞
種類：全1種
容量：10g
価格：3,850円（税込）※編集部調べ

発売中

編集部がガチ検証した、毛穴隠しにおすすめの部分用下地＆プライマーはこちらのランキング結果となりました！

1位 kino us（キノアス）『ポアシークレットベース』
2位 un the end（アンジエンド）『ピンクプライマー』
3位 MIMURA（ミムラ）『スムーススキンカバー』
4位 ADDICTION（アディクション）『シルキーバームプライマー』
5位 upink（ユーピンク）『ポアレスフィットプライマー』

1位のkino us（キノアス）では、毛穴を綺麗に埋めて凹凸をしっかりカバー。
未塗布状態では線状に連なりシワっぽく見える毛穴も、かなり目立たなくなりました！
毛穴悩みが気になる方に自信を持っておすすめできるアイテムです。

また、2位のun the end（アンジエンド）は毛穴を隠す効果を感じられるとともに、メイク直しにも使える点が良いですね。

その他のアイテムについても、サラサラの手触りやツヤ仕上がり、ベージュの色付きなど、お好みの仕上がりで選んでみても良さそうです。

いかがでしたか？
今回は、毛穴を埋めて隠す「おすすめ部分用下地＆プライマー」ランキングをお届けしました。

1位のkino us（キノアス）『ポアシークレットベース』は特に毛穴カバー効果が高く、編集部一同自信を持っておすすめできる化粧下地。

2位以下のアイテムも毛穴を目立ちにくくする効果とともに、サラサラ／ツヤ肌などの嬉しい効果が得られたので、お好みに合わせて選んでみるのもおすすめです。
毛穴悩みが気になる方は、ぜひ今回の検証結果を参考にしてみてくださいね。

ふぉーちゅんでは今回ご紹介したほかにも、プチプラの優秀コスメやドラコスのおすすめアイテムなどを特集しています。こちらの記事もぜひあわせてご覧になってください♡

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