【キャンメイク】2018年春新色≪ウィンクグロウアイズ≫で愛され犬顔メイク♡

プチプラコスメブランドの代表格である<CANMAKE(キャンメイク)>から2018年1月1日に発売開始されたウィンクグロウアイズの春の新色!!今回はそれらを使用して今年の干支でもある「愛され犬顔メイク」を紹介!!!

ウィンクグロウアイズ新色

今回新色として発売されたのは、04番のレディゴールド、05番のアプリコットチェリー!この他にも現在発売されているものを含めると全5色展開となっています。(01:テラコッタブラウン、02:サクラモーブ、03:ロマンティックオーロラ)
ムラになりにくく、ピタッと密着するので、まぶたの溝に溜まりづらく、よれにくいです!またクリームシャドウにありがちなべたつきもサラサラなパウダーを配合しているので、ツヤ感のある見た目なのに、べたつかず、さらっと仕上がります。

また重ねていくごとに発色も強くなるので、初心者の方でも一色で簡単に綺麗なグラデーションを作ることが出来ます。
新色を手に取ってみるとこんな感じです☆

自撮り

右が04番のレディゴールド、左が05番のアプリコットチェリーです。
これを伸ばしていくとこんな感じです☆

自撮り

今回はこれを目元に使い、うるっとした目元が主役のメイクにしていきます!

犬顔メイク♡

今回は、ベースメイクの紹介は省いていきます。ベースメイクは、ツヤ感がでる保湿力高めの下地、クッションファンデーションで仕上げました。
1.クッションファンデーションの後に、アイシャドウベースをまぶた全体に薄く広げていきます。アイシャドウベースをすることで、アイシャドウの発色を高め、持ちを良くする効果があります。

2.ピンク系のクリームチークをにこっと笑った時のほっぺの膨らみに丸く入れていきます。(写真の赤い◯の位置)今回は、目元がメインなので薄めで平気です。後で、パウダーチークでも色味は調節していきます。

自撮り

3.パウダーを附属のパフでテカる部分中心に塗布していきます。パウダーの付け過ぎには注意しましょう。マットな肌になりすぎないように、顔周り、Tゾーンなどにつけていきます。パフでつけた後、大きめの筆で軽く馴染ませます。

4.眉毛をパウダーアイブロウで書いていきます。今回のテーマは「愛され犬顔メイク」なので、ふわっと眉毛がない部分に書き足していくイメージで書いてください。
5. メインの目元のメイクをしていきます。まず始めに、05番のアプリコットチェリーを瞼全体に伸ばしていきます。その後、同じ05番の色を二重幅に重ね、グラデーションにしていきます。

自撮り

下瞼にも同じ05番を塗布していきます。次に、04番のレディゴールドを上瞼の黒目の上と下瞼の黒目の下に少し塗布します。

自撮り

仕上げに、キャンメイクジューシーピュアアイズ07番(上の写真右)をアイラインの変わりにパレット右上の色を上瞼のきわに細く塗布して、キャンメイクジュエルスターアイズ12番(上の写真左)を目頭に入れてアイシャドウは完成です。最後にまつげをビューラーであげてマスカラ(出来たら茶色)をつけたら完成です。
6. 目元が終わったら、チークの色味を調節していきます。濃くなりすぎないように、コーラル系のパウダーチークを2で入れたクリームチークと同じ位置に重ねていきます。
  
7. 最後に、発色の薄い赤系のリップを唇全体に塗り、その後にピンク系のリップを唇の中心にのせてグラデーションリップにします。
愛され犬顔メイクの完成です!!

■使用したコスメの詳細

・ ミシャ クッションファンデーション(マット) No.21
・ キャンメイク マシュマロフィニッシュパウダー MP
・ キャンメイク ラスティングマルチアイベース 01
・ キャンメイク ジューシーピュアアイズ 07
・ キャンメイク ウィンクグロウアイズ 04
・ キャンメイク ウィンクグロウアイズ 05
・ キャンメイク ジュエルスターアイズ 12
・ ヒロインメイク ロング&カールマスカラアドバンストフィルム 02
・ ケイト デザイニングアイブロウ3D ライトブラウン系
・ キャンメイク グロウフルールチークス 07
・ キャンメイク クリームチーク 13
・ 資生堂 ビューラー
・ キャンメイク ステイオンバームルージュティントタイプ T01
・ オペラ リップティント 02ピンク

自撮り

今回は、キャンメイクの新作を使用して、「愛され犬顔メイク」をしてみました!メインのアイシャドウ以外のアイテムもプチプラで揃えてみました。犬顔メイクは、メイク初心者さんでも簡単に出来ますし、とても親しみやすくかわいらしい印象になります。ぜひ、試してみてください!!初デートにはこのメイクででかけてみてはいかがですか♡
2018年1月22日 公開

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この記事のライター

まるやま ゆい まるやま ゆい