お気に入りのリップは毎日使いたい！３つのリップメイクで赤リップの可能性は無限大！

皆さんはどんなリップメイクをしていますか？サッと塗るだけではもったいない！いろんな塗り方をマスターすれば、リップ１色でも色んなメイクを楽しむことができるんです。
今回は３種類の赤リップメイク法とそれに合わせたアイメイクをご紹介！
グロスやファンデーション等アイテムをプラスするだけでガラッと印象を変えたメイクを楽しんで、
今年の秋冬はリップの可能性を広げてみてはいかがでしょう？

今回使用したのは、ゲラン、キスキスマットシリーズのM330 Spicy Burgundy。とても発色が良く、鮮やかな赤というよりも少し深みのあるこの冬にぴったりのカラー。
名前の通りマットなテクスチャーで唇にピタッと密着してくれますが、乾燥するような感覚はないので単体でもとっても使いやすい◎

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秋冬にピッタリなカラーを購入しても、少し派手でオフィスシーンには使いづらい、毎日使いできなくて使い終わる前に春になっちゃった…なんて経験はありませんか？
少し濃いめの派手めなリップでもメイク法を少し変えて透明のグロスを重ねれば、赤リップも毎日使いできちゃいます！

リップを塗るときは横にスライドさせるのではなくポンポンと。
全体的にのせれたら指に米粒くらいの量グロスをのせて、唇全体に伸ばすことで唇そのものが染まったようなナチュラルな発色になるので、派手なカラーのリップでも毎日使いしやすい！

ブラウンシャドウにも、ボルドーやカーキなど冬の定番カラーメイクにも合わせられるから覚えておけば絶対に使えるリップメイク法！

そして赤リップが主役のメイク。
リップブラシを使っていつもより少しはっきりと発色させます。自分の唇の形を縁取ってもかわいいし、オーバーリップにしてもセクシーで◎

そしてアイメイクはまつ毛をしっかりカールさせてマスカラのみで抜け感を出します。
目を大きく見せるためにもしっかりとまつ毛を上げて、カールキープマスカラでしっかりキープさせてください。目力が足りないと思う方はマスカラ下地とボリュームタイプのブラックマスカラを使えば◎

アイシャドウやアイラインを使ってしっかりメイクすると顔全体がごちゃごちゃしてしまうので要注意！

目に抜け感を持たせているので、メイクの輪郭となるアイブロウは印象強くしていきます。
まずは暗めのペンシルで足りない部分をプラスして、同じトーンのパウダーで眉の間を埋めていきます。アイブロウマスカラで薄い色をのせるのではなく、もとの眉がしっかりある人はマスカラをのせず、１本１本が細い人は暗めのアイブロウマスカラで眉を染めていきます。

赤のシャドウをメインにしたメイク。
カラーを引き立たせるために唇はグラデーションにして赤リップが目立ちすぎないように。

今回は赤リップ１本ではなく、まずは唇の色味消しのためにパウダーファンデーションを、ナチュラルにぼかすために上から透明のグロスを重ねました。
ぼかすときは綿棒やリップブラシを使えば綺麗にぼかすことができるのでおすすめ。

少し派手なメイク用にリップを買い足さなくても、１本のリップとプラスアイテムで色んなメイクが楽しめちゃいます◎

赤リップをさらっと塗るだけではもったいない！
塗り方を少し変えるだけで纏う雰囲気は180度変えることが出来ちゃいます。それに加えてアイメイクやベースメイクを変えるだけでもっとメイクが楽しくなること間違いなし！

今年の秋冬は赤リップ１本で色んなメイクを楽しんじゃいましょう！