ハイライトは白やベージュだけじゃない!カラーハイライトの使い方と色が与える印象

ハイライトを選ぶとき、なんとなく自然に白かベージュのカラーを選んでしまっていませんか?実は、ハイライトに使えるのは白やベージュだけではありません。さまざまなカラーが使えて、さらにそれぞれのカラーによって与える印象も異なります。そんなカラーハイライトの魅力をチェックしましょう♡

ハイライトは白やベージュばかり?

ハイライトといえば、白かベージュが基本だと思っている人は多いのではないでしょうか。
ハイライトとして売られているアイテムは白やベージュのアイテムが非常に多いので、そう感じてしまうのも無理はないかもしれませんね。
メイク方法を紹介する動画やサイトでも、ハイライトは白かベージュを使っている場合がほとんどです。

カラーを使ったハイライトもある!

しかし実は、カラーを使ったハイライトもあるというのは知っていましたか?

プチプラでもハイライトとして売られているものもありますし、気に入ったものがなかったり近くのお店でみつけられなかったりした場合には、アイシャドウやチークを代用して使うこともできます。

クリームタイプのハイライトが好きな人は、ワセリンにパウダーを混ぜるとクリームタイプのアイテムに変身させることができますよ♪

透明感を作るラベンダー

ラベンダーのハイライトは、肌に透明感を作ってくれるアイテムとなっています。
ラベンダーカラーのチークはとっても人気になりましたよね。

それと同じようなイメージだと考えてもらえればわかりやすいのではないかと思います。
特にブルーベースの人に似合うカラーとなっています。

可愛いく見えるピンク

ピンクのハイライトを使うと、自然な血色感が出てどことなく可愛らしい雰囲気を作ることができます。

特に、色白さんには使いやすいアイテムとなっています。
色白さんの場合にはなかなか明るく見えるハイライトが見つからないという人もいますから、そんなときにはピンクのハイライトを試してみると良いのではないでしょうか。

ナチュラルなイエロー

イエローのハイライトは、非常にナチュラルな雰囲気を作ることができます。
ハイライトを使うとなんだかわざとらしいメイクになってしまうというときにはイエローを試してみると良いのではないでしょうか。
イエローベースの方には特になじみやすいカラーとなっています。

パールやゴールドでつや感アップ

パールが入っているアイテムやゴールドをハイライトに使うとつや感がアップし華やかな雰囲気を作ることができます。
結婚式にお呼ばれしたときなど、特別な時にはぜひ試してみたいメイクですね。

どの色でも明るめカラーを

ハイライトとして使う場合、どの色を使う場合でも非常に明るく白に近いくらい薄い色を使うのがおすすめです。

白やベージュのハイライトと混ぜて使ってみるのも良いかもしれませんね。
パッと見たときに色がわかるほど濃い色のアイテムを使ってしまうと、非常に不自然な雰囲気になってしまいます。

自分を最高に可愛く見せるハイライトを

ハイライトは、カラーによって与える印象が変わります。
メイクや自分の肌を使い分けて、最高に可愛い自分を演出してみてくださいね♡

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