囲み目メイクが再びトレンドに!古い囲み目メイクに見せないためのポイントって?

以前流行した囲み目メイクが、再びトレンドとなりつつあります。しかし、以前流行した囲み目メイクを覚えている人の場合、それをそのまま実践してしまうと古い囲み目メイクになってしまうことも。そうならないための、新しい囲み目メイクのポイントをご紹介します。

囲み目メイクが再びトレンド

囲み目メイクは、以前流行したメイクの方法です。
私の記憶によれば、おそらく15年ほど前だったのではないかと思います。
そんな囲み目メイクが、2017年に再び流行となっています。
ぜひ、囲み目メイクに挑戦して旬顔を作ってみてくださいね♡

囲み目メイクは黒が基本!は古い

以前囲み目メイクが流行したとき、アイメイクに使うコスメは黒を使うというのが基本でした。
しかし、2017年の囲み目メイクはナチュラルなものがトレンドとなっていて、黒以外のカラーも使われるようになっています。
以前流行した囲み目メイクがギャルっぽい雰囲気だったのに対して、2017年トレンドの囲み目メイクはとってもナチュラルな雰囲気なので誰でも挑戦しやすいものとなっていますし、上手に作ればオフィスでも使えるようなものとなっています。

囲み目メイクを古く見せないためのポイント

それでは、囲み目メイクをナチュラルに見せるポイントはどんなところにあるのでしょうか。
今季トレンドとなっている囲み目メイクの作り方を解説します。

アイシャドウは好みの色を使う

前述のとおり、以前は囲み目メイクを作るのならば黒のアイシャドウが基本となっていました。
しかし、今年流行の囲み目メイクにアイシャドウの色は関係ありません。
好みの色を選んだり、季節に合わせた色を選んだりといろいろなカラーを楽しめます♡

アイラインは太目に入れる

ちょっと意外と思われるかもしれませんが、囲み目メイクの時には上まぶたのアイラインは少し太目に入れるのがポイントです。
アイシャドウを塗って太目のラインを入れたら、そのラインに重ね塗りするようにして締め色を乗せてぼかします。
目じりは派手に跳ね上げたりせずに、自然にすっと流しておくような雰囲気にするのが上品にメイクを作り上げるコツです。

下まぶたのアイラインは瞳の下まで

外国人の囲み目メイクを見ると、黒いアイライナーを使ってそれこそぐるっと目を囲むように力強くアイラインが引いてありますよね。
あれを日本人が真似してしまうと、以前流行した古い囲み目メイクになってしまいます。
下まぶたのアイライナーは瞳の下まで、それも淡い色で本当にまつ毛の影のようにぼかして描くとナチュラルな囲み目メイクになります。

まつ毛にボリュームを出しすぎない

まつ毛にボリュームを出しすぎてしまうのも古い囲み目メイクに見えてしまう要因となります。
まつ毛に力がほしいときには、ボリュームを出すようなメイクではなく長さを出すようなメイクにするのがおすすめです。
ロングタイプのマスカラを使って、しっかりセパレートするように塗ってあげると良いですね。

再びやってきた囲み目メイクの時代!

ふぉーちゅん読者の方の年齢層としては、中高生くらいのメイクを覚える時期に囲み目メイクがブームだった人もいるでしょう。
そんな人は、囲み目メイクをメイクの基本として習得しているかもしれませんね。
再びやってきた囲み目メイクの時代、古さを感じさせない新しい囲み目メイクでトレンド感を楽しみましょう♪

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