目次秋冬は落ち着きのある《マット肌》がオススメ♡
メイク・ファッションともに、落ち着きがあるものに変化していく秋冬シーズン。肌メイクも、ツヤの少ない“マット”な質感を持つマット肌がオススメです。今季はレトロ・クラシカルなファッションもトレンドですので、メイクをマットな質感にすることで違和感なく着こなすことができるはず♡
《マット肌》とは？
マット肌は、ツヤ肌の反対でツヤ感やテカリのない“陶器”のような肌のこと。毛穴やくすみをしっかりと下地でカバーし、キメの細かい肌を作り上げます。しっかりとベースメイクをしているので、化粧崩れがしにくいというメリットも。
マット肌の作り方は難しくはありません。マットなメイクに相応しいコスメを選び、ちょっとしたポイントを抑えるだけでマット感のある肌を手に入れることができますよ。ここからは、《マット肌》の作り方とおすすめアイテムをご紹介していきます！
マット肌の作り方は難しくはありません。マットなメイクに相応しいコスメを選び、ちょっとしたポイントを抑えるだけでマット感のある肌を手に入れることができますよ。ここからは、《マット肌》の作り方とおすすめアイテムをご紹介していきます！
《マット肌》の作り方
《マット肌》を作る前に。
マット肌に“テカリ”は大敵！日頃からのケアはもちろん、マット肌を作る前は洗顔の後にしっかりと保湿をするようにしましょう。また、肌がカサついてしまうとキメが荒くなってしまうので、乾燥対策を心がけます。
マット肌の土台を作る下地選びが重要！
崩れにくくキメの細かいマット肌を作りだすには、下地選びがとても重要です。一般的な下地ではなく、マット肌専用の下地（プライマー）を使うと◎時間が経ってもテカりにくく、毛穴にしっかりとフィットするものを選んでください。
キス マットシフォンUVホワイトニングベース
テカリ・化粧くずれを抑えてくれる化粧下地です。美白効果を与えながら毛穴をカバーし凹凸感を無くしてくれます。余分な皮脂を抑えサラサラのお肌を長時間キープ！マット肌に最適の下地です。
ファンデーションの塗り方
パフの場合、肌に伸ばすようにして塗るのではなくポンポンと優しく叩くようにしてメイクします。これはファンデーションを肌に均等に塗るためです。より細かい部分にも塗り込むなら、ブラシを使うのがおすすめ。ブラシを使う場合でも、叩くようにして塗ります。
リキッドorパウダー？
ファンデーションはリキッドとパウダータイプがありますが、これは個人の肌の状態で選ぶようにしてください。テカリやすくツヤっぽくなる人はパウダータイプ、乾燥肌で保湿力を高めたいという人はリキッドタイプを選ぶのがオススメです。
MAC スタジオフィックスフルイッドファンデーション
肌にしっかりと馴染む、リキッドタイプのファンデーション。高い保湿・カバー力を持っていますがナチュラルな仕上がりで、自然なマット肌を作り上げてくれます。
コーセー エスプリーク カバーするのに素肌感持続 パクト
テカリを抑え、肌の凹凸感をカバーしてくれるパウダータイプのファンデーション。サラッとしているので、マットな質感でも印象はふんわりしています。スポンジが付属していますが、ブラシとの相性も◎
重ね塗りをすることでさらにマットに
ファンデーションやルースパウダーを重ね塗りすることで、さらにマット肌の完成度が高まります。しかしながら、不自然なほど厚塗りするのはNG× 明らかに厚化粧だったり、顔と首の色が違ったり……という仕上がりにならないように注意しましょう！
コスメデコルテ AQMW フェイスパウダー
仕上げは、ナチュラルな使い心地なのにマット肌を作り上げてくれるコスメデコルテのフェイスパウダーで。マット肌以外のメイクでも活躍するので、一つ持っておくと便利なパウダーです♪
この秋冬はマット肌を手に入れて♡
いかがでしたか？マット肌の作り方とおすすめコスメをご紹介しました。ぜひ、この記事を参考にして、この秋冬は素敵なマット肌を手に入れてみてください♡
高槻ひかる
