メイク崩れにおさらば!ベースメイクの選び方や塗り方のポイント♡

「よしっ、今日のベースメイクはバッチリ!」と思っていても、朝のメイク仕立ての仕上がりが長く続かない・・・。というお悩みを抱えている方は意外と多いのでは?ベースメイクにはいろんな手順がありますし、商品によって塗り方も異なりますから、どうすればいいか迷ってしまいますよね。ここではそんなお悩みを解決する、基本的なベースメイクの選び方や塗り方のポイントについてお伝えします!

化粧下地の選び方の基本♡

化粧下地を選ぶ場合、ご自分の肌色になじんでいるか、肌状態にあったものかを重要視する必要があります。

メイク初心者の人であれば、テカリやすい人は油分が少なめなもの、かさつきが気になる人はしっかり潤うタイプの化粧下地にするなど、アイテムのパッケージに記載されている特徴をチェックし、肌状態にあった化粧下地を優先的に選ぶように心がけてくださいね♡

ファンデーションの選び方の基本♡

ファンデーションの選び方の基本は、自分のなりたい肌はどのようなものかを確認することが大切。

素肌感のある肌がいいのか、くすみやシミが全く見えない陶器のような肌になりたいのかで、選ぶファンデーションが異なってくるんですね。

もし、素肌感を大事にしたいときは、パウダーファンデーションの方がより素肌っぽく仕上げることができるでしょう。
シミやくすみをきちんとカバーしたい場合はリキッドファンデーションやクリームファンデーションを取り入れるようにしてくださいね♡

フェイスパウダーの選び方の基本♡

ファンデーションの仕上げとして利用するフェイスパウダー。

そんなふフェイスパウダーを選ぶときは、自分の肌色にあっているか、仕上げたい肌のイメージに応じて選ぶことを重視しましょう。

つやっぽい肌にしたいときや華やかさを演出したい場合は、パールやラメなどが配合されているものを選ぶといいですね。

ふんわりと柔らかさのある肌を演出したい方は、マットタイプのフェイスパウダーを選ぶようにしましょう♡

化粧下地の塗り方♪

化粧下地の基本的な塗り方はパール粒大の量を顔全体に使うこと。

それ以上多くなるとファンデーションやポイントメイクの崩れが生じやすくなりますから、適量を心がけるようにしてくださいね。

額や両頰、鼻や顎の5点に置いて、内側から外側にまんべんなく伸ばしていくようなイメージで塗るようにしましょう。
こうすることで、ムラなく美しい仕上がりになりますよ♪

ファンデーションの塗り方♪

リキッドやパウダーなどファンデーションの種類によって塗り方も変化します。

パウダーファンデーションであれば、スポンジ3分の1程度の場所を使用してパウダーを取り、顔の中心から外側にむかって滑らせましょう。

クリームやリキッドの場合はパール粒大の量を額や両頬、鼻や顎の5点に置くのが基本。
内側から外側にむかってムラなく伸ばすようにしてくださいね♡

フェイスパウダーの塗り方♪

フェイスパウダーを塗るときはまず、フェイスブラシやパフにパウダーをとります。肌にムラなくつくように、一度手の甲にのせておくといいでしょう。

顔の内側から外側に向かって、軽いタッチでのせていってください。皮脂が出やすいTゾーンの場合は特にしっかりなじませるようにしましょうね♡

くずれ知らずなベースメイクで理想的な肌に♪

くずれ知らずなベースメイク作りは、案外難しいものではありません。

選び方や塗り方の基本さえ把握しておけば、マット肌やすっぴん肌風など、ご自身の好みに応じたお肌を楽しむことができるんです♡

あなたもこの基本的なベースメイク方法を取り入れて、今よりもっと輝ける自分を演出してくださいね!

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