【M·A·C】名作ハイライトのレフ版効果で、老けメイクと絶縁！

年齢を重ねた大人の肌は粉っぽくなりがち…。

ツヤを出そうと、ハイライトを大きく入れたり、
塗りすぎてテカテカになっていたり。

ラメが強いと若作りしているように見えたり、クリームタイプは下地やファンデがヨレたりと
20代の頃には思いもしなかった悩みが表れます。


やりすぎると「若作り」に見られ、控えめにすると「老け顔」に見られる。


色んなメイクを楽しみたいけど、結局いつも同じ無難なメイクに落ち着いてしまうんですよね。


大人の肌に合うハイライト選びと、上手なハイライトの入れ方をマスターすれば、
レフ版効果が発揮されて今までと違った美しさに魅せることができます。

M·A·C(マック)のミネラライズ スキンフィニッシュなら、
パウダーなのにお風呂あがりのような、自然なツヤを実現してくれます。


青系、ピンク系の粒子を絶妙なバランスで混ぜてあるので、
どんな肌でも白浮きせずに、透明感や血色感を自然にプラスしてくれます。

発色が美しいので、少量で十分。
大人メイクはやりすぎないのがコツなんです。

20代と同じハイライトの入れ方をしていると、
やりすぎ感や余計ぼんやりした印象を誇張させてしまいます。

そこで、あなたの美しさを引き上げるために、大人向けのハイライトの入れ方をお伝えしていきます。
視覚的な印象を変えることは、実はとっても簡単。

ハイライトの入れ方ひとつで、マイナス5歳肌も可能なんです！

〈鼻筋〉
Tゾーンではありません。鼻筋のみにハイライトを入れます。

Tゾーン全体をいれてしまうと、鼻筋を美しく協調できずに、
テカった印象になってしまいます。

そこで、鼻筋だけアイシャドウブラシなどのブラシを活用してスッと置くようにのせます。
発色がいいので、ひと塗り程度でOK。
一気に華やかな印象に。

〈頬〉
もちろんCゾーンも重要。
ただし、大きくいれすぎないようにチークの上部にIN。

下がって見える頬を引き上げてくれます。

〈目元〉
目尻のすぐ下に光を入れることで、目尻があがります。
さらに、シワを飛ばして見せてくれるので、若々しい印象に。

〈眉〉
眉頭の下、眉尻の下にスポット的に入れることで、
プリズム効果でたるんだまぶたがキリっとして見えます。

〈口元〉
唇の真下、くぼんでいるところに光を注入すると、
唇を際立たせてくれるのでスッとしたあごのラインに魅せます。

若いころはどのハイライトをつかってもしっくりきませんでした。

当たり前ですよね、もともとツヤがある肌にのせているから、どれも同じに感じる（笑）

この年齢になったからこそ、ハイライトの選び方やテクニックを身に着けようと、
なんだか昔よりメイクを楽しめるようになってきました。

【M·A·C(マック)】のハイライト、ミネラライズ スキンフィニッシュは色んな顔を引き出してくれます。
疲れているときや寝不足の時、目元に入れるだけで、パッと明るくなる。


何色も混ぜているからこそ、その日の肌コンディションに応用がきくんですよね。


いつだってベストな肌を演出してくれるので、必ず持ち歩くようにしています。