日焼け止め化粧品選びのポイント♡紫外線から肌を守ろう!

日焼け止めは種類が豊富すぎて、選ぶのに頭を悩ませてしまいますね。 今回は、顔用の成分の優しい日焼け止め化粧品をご紹介します。

紫外線のこわさ

紫外線の本当のこわさは、肌の老化を早めることです。紫外線を浴びてしまったら、肌を守ろうとしますがメラニン色素が上手く排出されないとシミになってしまいます。
紫外線は奥深くの真皮まで到達し、潤いの役割であるコラーゲンを傷つけ、しわやたるみの原因になります。
若いからまだ大丈夫だと思っていませんか?
ダメージは毎年蓄積され、ある日肌老化として現れてきます。
後になって後悔するのは遅い♡
今のうちにしっかりと対策しておきましょう。

日焼け止め化粧下地は負担大?

日焼け止め効果のある化粧下地は紫外線対策の基本として購入しますよね。しかし、吸収剤といわれる化学物質が入っています。吸収剤は紫外線を吸収し、肌の上で科学変化を起こし紫外線の影響を和らげてくれるのですが、肌には負担が大きいのです。毎日吸収剤入りの化粧品を顔に塗るのは考えもの…。
外出が少ない日など、塗らない日を作り、肌を休めてください。
吸収剤が入っていない化粧品もあるので、成分表を確認してみましょう。
「紫外線吸収剤不使用」
「紫外線吸収剤フリー」
「ノンケミカル」
と表示があるものが安心♡

ローションやジェル、スプレーはサラサラの使用感で人気ですが、ほとんどが吸収剤で出来ています。
ノンケミカルなものは、クリームや乳液タイプのものに多いのでおすすめ。

吸収剤不使用!おすすめクリーム

顔用は断然クリームタイプがおすすめです。伸びも良いので塗りやすく、肌をいたわりながらUVケアしましょう♪
化粧下地だけで考えても優秀な商品です。お子様も安心して一緒に使えます。

クリームのNGな塗り方

強くこすったり、塗りこむのは避けましょう。肌への刺激になって角質を傷めてしまいます。
大量につけるのもよくありません。皮脂分泌の少ない部分に行き届くように心掛け、全体にベタベタに塗るのはテカリの原因に。
目元や口周りに意識的に塗ると◎
あと、紫外線予防として頬の高い部分やおでこも意識しましょう。
薬指でトントンとやさしくのせていきます。

まとめ

強敵な紫外線から守ろうとすれば、必然的に成分も強くなりがち。
予防するために塗ったのに、逆に肌荒れしてしまうのは悲しいですよね。
様々な幅広いテクチャーがあるからこそ、用途に合わせて使い分けるのが一番望ましいです。
顔用や普段使いは、刺激の少ないクリームやミルクタイプのもので対策していきましょう。
紫外線や肌トラブルを避けて、夏を楽しんじゃいましょう♡

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