美人顔の絶対条件♡『左右対称』を意識してメイクすれば、あなたもモテ顔になれますよ!

「あっ!あの人綺麗~」という人ほど左右対称な顔に近いはずです。 シンメトリーな個体ほどモテる・・という学説もあるほど人間は左右対称なものを”美しい”と思うのです。

美人顔の条件「左右対称」

骨格のゆがみ・表情のくせ・視力の違いなど顔が左右対称の人はなかなかいません。
ですが、少しだけ左右のズレをメイクで修正してあげるだけで美人度がアップするのです。
まず、左右の顔のバランスを調整するには左か右のどちらに合わせるかを決めていきます。
ポイントとしては、『利き顔』を上手く利用すること!!
モデルさんやタレントさんでもこの『利き顔』を利用してメイクしている人も多く、利き顔と言うのは聞き手と同じ原理で、筋肉が良く動くせいか頬の筋肉が引き締まり利き顔の方が幅や長さが若干狭く見えるのが特徴です。
この利き顔を利用して左右対称に近づけるだけで美人度が全く違うのです。

左右の眉頭と眉尻を合わせる

メイクの中でも苦手意識が強いのが眉ではないでしょうか。
眉は存在感が大きい為調節効果が最も感じやすいパーツです。毛の流れや眉の形、濃さなどわずかな違いが非対称に繋がります。全体はアイブロウパウダーを使い、眉毛の薄い人はパウダー変わりにペンシルで1本1本毛を書き足すとキレイに仕上がります。
【ポイント】
●パウダーは実際の眉の色より薄めのカラーを2色混ぜ合わせる
●目の錯覚で眉が上を向いているだけで全体の引き締め効果が期待できたり、眉の位置の微調整もできるので眉頭の寝ている毛は眉マスカラでちゃんと起こしてあげてくださいね
●基本的には、眉頭と眉尻は同じ高さであることがベストです。なので眉尻は眉頭よりも下げないように注意してください

ライナー+アイシャドウで縦幅・横幅修正

左右の目の大きさが違う場合は、大きい目に合わせるようにします。
基本的にはアイラインとアイシャドウの合わせ技♬
【ポイント】
●目元に奥行きを出せる影色シャドウを、ホールから眉下までグラデーションになるようにぼかすことで縦幅を修正することができます。
●利き顔ではない方は目幅も若干ちがう方も・・そんな時は大きい目に合わせてほんの少しはみ出し気味にラインを引いて調整してください。
●斜め45度から見た時に「目尻のまつげかな??」と思わせるぐらいのラインの引き方がベストです。

下がった口角は輪郭調整で引き上げる

リップは丁寧に輪郭を描いてあげることが重要です。
基本はなじみカラーではなく、濃いめのシアーな色をチョイスすると立体感のある唇に仕上がります。この時下がった口角は、口角のラインを削るようにすると口角が上がって見えます。
【ポイント】
●実際の唇の色より明るめの色で輪郭を描いてあげると口紅を塗った時に立体感が出てきます
●口紅で直接中央に塗ったら指先でトントンと押さえてから色を馴染ませるとツヤが輝き唇がふっくらと見えます。
●口角が下がっている場合はコンシーラーで修正して馴染ませてください。

チークの色と位置を同じに

頬はチークの濃さと入れる位置が対称だとキレイに見えるものです。
ですが、左右のチークの濃さが違ったり位置が若干ずれていたりと残念な方が多いのも事実です。
狙った場所に色を入れて、なおかつ同じ色になるようにぼかすのがパウダータイプよりクリームタイプの方簡単です。
【ポイント】
●頬の中央にクリームチークをのせて均等を意識しながら広めにぼかす
●ぼかす時は指でもOKですがよりキレイに仕上げたい場合はスポンジを使う方がベストです。

おわりに

人の顔って数ミリの差で変わって見えてくるものです。
メイクの時に左右対称を意識するだけで美人顔に近づけるのですから、今すぐにでも取り入れてみてください。
毎日意識してメイクするとプロのメイクアップアーティストのように自然と利き顔に合わせて左右対称になるようにメイクが上手になるかもしれませんね♡

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