うっかり日焼け！そんな時に使える≪日焼け肌メイク≫を楽しむコツ♡

普段紫外線対策を頑張っていても、うっかり日焼けしてしまうということは誰にでもあるのではないでしょうか。
特に、レジャーに行った後などは遊びの楽しさに夢中になったり何かの都合で日焼け止めが塗りなおせなかったりすることもありますよね。
また、外でお仕事をしている人はどんなに頑張っても日焼けしてしまうということもあるのではないでしょうか。

最近は美白ブームですから、小麦色の肌を色白に見せたいという人も多いかもしれません。
けれど、無理に色白に見せようとしてトーンアップ系のコスメを使いすぎたりすると白浮きしてしまって不自然に見えることもあります。
日焼け止めをつかったりスキンケアアイテムでたっぷり水分を与えるなどケアしながら元の肌色になるのを待ちつつ、小麦色肌ならではのメイクを楽しんでみるというのも良いかもしれません。

それでは、小麦色肌はどんなメイクが楽しめるのでしょうか。
小麦色肌を楽しむためのメイクのコツをご紹介します。

日焼けした肌は、どうしても表面が乾燥して固くなってしまいがちです。
メイクのノリも悪くなりやすいですから、しっかりスキンケアをして肌を柔らかい状態にし、きれいにメイクが作れるようにしてあげましょう。
丁寧にスキンケアをすることは、お肌を元の肌色に戻すための手助けにもなります。

日焼けをした肌というのは、いわばダメージを受けている状態です。
できるだけ肌に優しいコスメを選んであげることで、さらに肌にダメージを与えることを避けることができます。
可能ならば、ベースメイクだけでもミネラルコスメを選んであげるとかなりダメージを軽減できるのではないでしょうか。

アイシャドウやチーク、リップといったポイントメイクには、ゴールド系のカラーを使うととってもきれいに見えます。
ゴールドをそのまま使うのも素敵ですし、普段使っているコスメの上から重ねて使うのも素敵です♡
太陽のイメージを強く感じさせる、非常に夏らしいメイクになりますよ！

日焼けをしてしまった肌はどうしても水分量が減りがちです。
水分をたっぷり含んだ肌は自然なツヤ感が出るものですが、日焼け肌にそれを期待するのは難しいでしょう。
ハイライトでツヤ感をプラスしてあげると、瑞々しく健康的な肌に見せることができます。

日焼け肌の場合、どうしてもコスメと肌の色の相性によってコスメが発色しにくくなってしまう場合があります。
そんなときには、カラーを目立たせたい部分だけコンシーラーで明るい色にするときれいな発色が楽しめます。
明るい部分と日焼け肌の境目がくっきりしていると不自然ですから、境目はスポンジなどを使ってしっかりぼかしてくださいね。

うっかり日焼けをしてしまうと、気分が落ちてしまうという人も少なくないかもしれません。
けれど、それを逆手にとって日焼け肌メイクを楽しんでしまうというのも素敵です！
どうしても日焼けしてしまうという人は、ぜひ日焼け肌メイクを楽しんでみてください。