【エイジングケア】そのシワ・・老けて見えますよ・・シワなんてないパーンと張ったお肌を手にいれよう!

スッピンの時にはあまり目立たないシワ。 ファンデ―ションを塗った瞬間シワの中に粉が入り込みシワが目立ってしまう!・・という経験はありませんか。 老け顔の原因のそのシワなんとかしちゃいましょう!!

美肌の大敵「シワ」

シワがあるとないとでは見た目年齢にも差が出てしまいますよね。
やはり、シワがあると実年齢よりも老けて見られがちです・・・。
スッピンの時にはあまり目立たないのに、メイクをすると《目元のシワやほうれい線》が気になってしまいます。
もともと目元の皮膚はとても薄く、とてもデリケートな部分です。頬やおでこの皮膚に比べると極端に薄いので、顔のなかでも特にシワができやすい部分といえます。

絶対に避けたいシワ隠しメイク

シワを隠したいからと言ってついついやってしまいがちなメイクをご紹介します。
●《下地クリームのつけすぎ》
下地のつけすぎはメイク崩れの原因になります。下地をつけすぎるとメイク崩れだけではなくシワが目立つ原因にも繋がるのです。メイク終了後時間が経過するごとに出てくる自分の皮脂を計算に入れて、下地は最小限に抑えるようにしましょう。
●《ファンデーションのつけすぎ》
シワを隠したいと思ってファンデーションを重ね塗り。かえってシワが目立ってしまいます。
一見、シワが隠れたように見えても時間が経つとよれて、シワの間にメイクが溜まってしまうなんてこともあります。
スキンケアでの保湿がメインでファンデは薄付けが鉄則です。

シワが気にならなくなるメイク方法

本来は下地を適量塗ったあと数分置いてなじませます。(数分置くコトは化粧崩れ防止に効果的)
ファンデーションを薄っすらと均等になるように伸ばしたあと、フェイスパウダーでサッと仕上げるのがベストです。
フェイスパウダーは粒子が細かいのお肌へのフィット感も高く、粉っぽさも軽減されてシワが目立ちにくくなります。時間とともに表情ジワが目立つ目元やほうれい線あたりには特にうす付きになるように意識してみてください。
そして仕上げにパール色のパウダータイプのハイライトを入れます。そうすることによって光を拡散して自然な輝きと透明感がシワをカバーしてくれます。

視線効果を狙う!!【マスカラやリップをしっかり】

ベースをきちんとつくった上で視線を誘導するテクニックも効果的です。アイメイクやリップを際立たせることによりシワに目線がいくことを阻止します。
マスカラ面倒くさい・・・とかリップライン書くの面倒くさい・・・となってしまいがちですが、視線の誘導は結構効果的なので手を抜かず部分メイクまで仕上げてみてくださいね。

最後にスキンケアの見直しを

最後になりましたが、これからますます乾燥する季節になるのでシワが気になる方は自宅でののスキンケアの見直しもしてみてください。
最近はオールインなどもありますのでご自分のライフスタイルに合ったケアを♡

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