【Tゾーン・Cゾーンetc】いまさら聞けない！？顔のエリアをあらわす美容用語を覚えておこう

メイクやスキンケアの話をするときには、美容独特の用語が出てくることがあります。
昔からファッション雑誌をよく読んでいた人などは自然に身についていることかもしれませんが、最近になって美容に興味を持ったという人はそうした言葉を少しずつ覚えていく必要があるかもしれませんね。
言葉がわかるようになると、情報を集めるのがもっともっと楽しくなりますよ♡

美容の話をするとき、こうした用語を覚えていないと話についていけないこともあります。
自分ひとりで本を読んでいる時やネットで情報を見ている時ならすぐに調べれば良いのですが、友達同士で話している時だと話が分からなくなってしまうこともあります。
友達が話しているのはとっても有用な情報かもしれないのに、言葉がわからないばっかりにその情報を逃してしまったらもったいないですよね。
そうした意味でも、基本的な言葉はある程度覚えておいた方が良いと言えます。

今回は、美容用語の中から顔のエリアを表すものをピックアップしました。
スキンケアやメイクの話をするときにはよく出てくる用語ですので、ぜひ覚えておいてくださいね。

Tゾーンとは、おでこから鼻筋にかけての部分のことを指します。
その部分がTの字型になっていることからTゾーンと呼ばれています。
どちらかと言えばオイリーになりやすい部分となるので、皮脂の対策をするときなどに使われやすい言葉となっています。

Cゾーンとは、眉の下から目の横を通って目の下にかけての部分のことを指します。
こちらも、その部分がCの字に見えることからそう名付けられています。
最近では、Cゾーンにハイライトを入れるメイクがトレンドとなっています。
Cゾーンにハイライトを入れると顔の立体感が際立って見え、外国人風のメイクも作りやすくなります。
さらに、美しいつや感にもつながりますので、ぜひチャレンジしてみてください。

あごや口の周りの部分をUゾーンと呼びます。
また、顔の下の部分の輪郭をUゾーンと呼ぶこともあります。
この部分は、大人ニキビができやすい部分であるとされています。
ニキビができやすいと感じている人は、このUゾーンを特に念入りにスキンケアしてあげると良いですね。

フェイスラインは、いわゆる輪郭のことです。
フェイスラインも大人ニキビができやすい場所となっていますので、ニキビが気になる人はチェックしておいてください。
また、フェイスラインにふんわりとシェーディングパウダーを乗せると顔全体が引き締まって小顔に見えるメイクが作れますので、ぜひ試してみてください。

美容に使われる用語を覚えると、メイクやスキンケアの話をするのがもっと楽しくなります。
美容用語はたくさんありますから、これをきっかけにいろいろな言葉をチェックしてみてくださいね。