外国人メイクを目指すなら《コントアーメイク》が鍵を握っている?!

外国人の様な凹凸のある立体的な顔に憧れる女の子は多いと思いますが、私たちアジア人でも立体的に見せるメイク法があるんです。そのメイク法とは「コントアーメイク」。これであなたも外国人風メイクを手に入れよう!

海外では「コントアーメイク」が主流

既にメイクに詳しい方、海外メイクに興味がある方なら知っている方もいるかと思います。今、外国人風メイク・立体メイクをする上で必要不可欠なメイク法と言えば「コントアーメイク」。
海外ではこの「コントアーメイク」は主流で、もはや当たり前のメイク法。海外で火が付いたきかっけは、ハイウッドのセレブ、キム・カーダシアンが自分のメイク法を画像で公開したことからきっかけとなりました。日本でも少しずつ広まってきている言葉ではありますが、いまいち「コントアーメイク」について良く分からないという方へ、今回は詳しく御紹介しちゃいます。

コントアーメイクとは

「コントアー」とは、シェーディングとハイライトを使い、顔に立体感を作り顔の凹凸のメリハリを強調するメイク方法のことです。このベースメイクをしっかりしてあげる事で、顔の凹凸をより引き立たせたお顔に仕上げる事が出来、外国人の様に顔の堀が深くない、アジア人の私たちでも、外国人のような堀の深いメリハリがあるお顔が手に入るんです。
シェーディングは自分の肌色よりワントーンもしくはツートーン暗い色を使い、基本的には顔の低い場所、頬骨の下、そして自分自身がカバーしたい部分、フェイスライン、髪の生え際、鼻筋の脇、顎にのせていきます。
顎ライン、髪の生え際に入れる事で、よりシャープ&小顔にみえます。

そしてハイライトは顔の高い部分にいれていきます。ハイライトは入れる量を間違えるとテカって見えてしまう可能性があるので注意してくださいね。

これが「コントアーメイク」の基本となるやり方です。顔にシェーディングとハイライトで陰影をつけることで立体感を作り、小顔効果を演出。このメイク法をすれば顔の輪郭へのコンプレックスもなくなりそうですね!

立体メリハリ顔が手に入る

画像を見ての通り、コントアー前と後では全く違います。輪郭もシャープニにあり、凹凸のメリハリもあり、さらにツヤ感あるお顔へと仕上がっています。
海外では多くの人が、がっつりとシェーディングは暗い色をのせています。暗い色をのせる事でより立体感がでますが、まだ慣れない方はワントーン暗い色から始めるのが良いでしょう。

顔に載せている段階では、なんだかちょっと不気味ですが、最終的な仕上がりには驚きの違いがありこと間違いなしです。
シェーディングやハイライトには、パウダー状、クリーム状、ペンシルタイプなど様々ありますので、自分に合ったものを使ってみてください。
こちらのレブロンのマットマルティブルは滑らかなテクスチャーで初心者の方でも使いやすいですよ。


それでは、これからのメイクに是非「コントアーメイク」を取り入れてみてください。
毎日のメイクが一層楽しくなりますように♡

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