〈30代40代の方必見！〉【SHISEIDO】アイライナー「マイクロライナーインク」が万能すぎる

【SHISEIDO】マイクロライナーインク
使用カラー：03　Plum
2018年9/1発売

驚いたのが、このアイライナーはリキッドの発色の良さと
ペンシルの描きやすさを兼ね備えた【一体型】なんです。


しかもリキッド並みの発色。


私はプラムを使っていますが、ペンシルのブラック以外って思ったよりボヤけるので
結局ブラックを選んでいたんですよね。


上品なプラムカラー、ここまできれいに発色するんです。

悪目立ちせず、かつ黒目を際立たせてくれるプラム。

今までブラック以外のカラーに手を出しにくいと思っていた方も、試してみてほしいです。


目をよりハッキリさせたい方は、ブラックで目のキワを埋めて、
プラムやブラウンで描き足すようにラインを引くと、
ナチュラルなパッチリアイになりますよ。

極細ライナーってとがりやすくて、
描いてるとちょっと痛かったり、よれたりするんですが、
このライナーは芯がふわふわでなめらかな描き心地！


引っ張られないし痛くない。


ペンシルライナーで初めての感覚でした。

やわらかい芯だから、皮膚が引っ張られずに目尻のハネも描きやすいんです。

さらにカーブもはみ出さずに、粘膜やキワも安心して描けます。

極細だから、太く描きすぎることがないし、
多少失敗してもカバーできるのも嬉しいポイント。


ちなみに、年齢を重ねてシワになってるところも描きやすいとのことで、母も買いました。


品のあるカラーが揃っているので大人メイクにおすすめです！

芯がなぞるスピードにもしっかりついてきます。

アイライナー選びで気になるのが、時間が経ってパンダ目になるかどうか。

絶対に落ちないアイライナーはないので、
結局はメイク直しの度にティッシュオフして、ファンデで誤魔化して、
またライナーひいて…ってとてつもなく面倒です。


でもライナーひかないと目がきまらない。
このアイライナーもそうなんだろうと、試してみるとクレンジングで落とすまで落ちないし、にじまない。


パンダ目になりませんでした！

じつはこのアフター写真は、クレンジングは使用せずに、
いつものようにお風呂に入ったあとの写真です。


にじみもなく、しっかり描かれたままです。


仕事の空き時間がなくてメイク直しができない、子供優先で忙しい、
メイク直しが面倒とアイラインを引くのを諦めていた方の悩みを解消できます。

落ちにくいアイライナーにとって最大の難関、クレンジング落ち。


これがなかなか落ちない。


これまで落ちにくいものを選んでいたので当たり前ですが、
目元専用のクレンジングで1回じゃ落としきれずに、実は2回も洗ってました。

それがにじみもせずに、1回でスルンと落ちる。

指でなぞっただけでスルンと落ちました。

しっかりメイクをした日はクレンジングが大変で憂鬱だったのがウソみたいです。

［一重さん］
ついつい太く描きがちになってしまう一重。
そこはグッとこらえて、細めを意識してラインを引きます。

極細ライナーなので、少々ガタついても心配ご無用。

目尻を少しハネて描くと、より目元が協調されます。

［奥二重さん］
わたしもこのタイプ。しかも瞼重めです。
アイラインを引いても、瞼で覆われるんですよね。

そこでこのマイクロライナーインクが活躍します。

怖がらずにまつ毛のすきまを埋めてみてください。
やわらかい芯なので、痛くなく、スムーズにラインが引けます。

さらに、目尻の二重が出現する部分からラインを太くすると、
パッチリした目元に近づきます。

［二重さん］
ラインが協調され目立ちやすいのが二重。
極細ライナーは太過ぎないラインづくりが可能です。

ラインを少しぼかすようにチップなどを使ってなじませると、
ナチュラルなのに印象的で、くどすぎない目元に。

今回はマイクロライナーインクのプラムカラーをご紹介しましたが、
他のカラーも上品で魅力的です。

私は色んな使い方ができそうなホワイトや目尻のアクセントにもってこいのネイビーも気になっています。


だんだんと代り映えしない無難なメイクばかりになってしまいがちな大人のメイクだからこそ、
描きやすさも兼ね備えたマイクロライナーインクでぜひ遊んでみてください。