色の薄い、透明感のあるメイクって魅力的ですよね。
ちょっと儚げで思わず見とれるようなフェイス。
そんな透明感の出るメイク方法です。
ベースメイクは寒色系で赤みを消す
ジルスチュアート ラスティング ティントコントロール ベース：3,240円
透明感のある肌を作るには、ベースにコントロールカラーなど、色調補正のできる化粧下地を。
ブルーやグリーンなどの下地は、肌の赤みを消して、ムラのない肌に整えてくれます。
おすすめなのはグリーンの下地。グリーンの下地を塗ると、
それだけで一気に白く明るい肌になります。
色つきの化粧下地を使う場合、量には気をつける必要があります。
気持ち少なめに、肌の面積の広い部分に少しだけ塗るようなイメージで。
多すぎると青白い顔になってしまうので、ちょうどいい量を見つけてください。
デュアル フィット プレスド パウダー (レフィル)：\3,200
グリーン下地で肌を補正し、ファンデーションを塗ったら、フェイスパウダーを使います。
このフェイスパウダーも透明感ある肌をつくるポイント。
パープル系のパウダーを少しはたくことで、透き通るような透明感のある肌になります。
ピンクブラウンで色素の薄そうな印象に
ピンクブラウン ロングマスカラ：1,575円
アイメイクのマスカラは、ブラックではなくブラウンを。
ブラウンのマスカラは、ブラックのマスカラよりも優しげに見え、色素が薄そうに見えるんです。
さらに、ブラウンにピンクをプラス。
ピンクブラウンのマスカラは、優しげで女性的な目元を演出してくれます。
アイラインを引きたい場合は、アイライナーもブラウン系のものにしたほうがいいですね。
クリームチークで内から滲み出る血色を演出
チークはクリームやジェルタイプのものがおすすめです。
クリームチークは内側からにじみでるような自然な血色で、
お化粧してないのに頬に赤みがあるように見せてくれます。
クリームチークの上からさらにフェイスパウダーやパウダリーファンデーションをはたいてサンドすると、つけすぎた時も調節しやすくもちもよくなります。
おわりに
いかがでしょうか。
透明感のあるメイクのポイントは、ベースの肌づくり。
赤みをできるだけ消して、その上で自然に見える血色のカラーでポイントメイクを施して。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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