食べれるほど安心♡今話題の、池田さんの石けん

以前は大手化粧品メーカーに働いていた池田さん。しかし、20年前に脳腫瘍も患い病気の発覚後、希望をなくした時期がありました。しかし、体も徐々に回復し、命の大切さを再確認した池田さんは、世の中のためになることがしたいという一心で、馬油石けんを作り始めました。アトピーや肌の悩みを持っている人へ届けたいという熱い思いが込められているのです。

国産馬油を使用

石鹸素地に国産馬油が使用されています。人の皮脂に近いので肌馴染みが良く、子供も使えるほど優しいです。
また、合成界面活性剤、合成防腐剤、合成着色料、合成香料など肌に悪いものは一切入っていません。

石鹸作りの工程で、試食?!

池田さんが直接、一釜ごとに試食をして品質を確かめています。
池田さん曰く、「毎日食べていると、石鹸の味や原料の微妙な違いが分かり、味の微調整ができるのです。機械よりも、自分の舌が1番」と言っています。
自然素材なので、季節や温度によっても変化しますし、品質の良さは人間の舌で確認できるほど安心できます。石鹸を食べるというのは衝撃的ですが、肌に悪影響がないかが、実感的によくわかりますね。

使い心地は?

とにかく、つっぱらない。敏感肌の私でも愛用できるほどの優しい石鹸です。
合成剤などが含まれていないので、酸化しないように湿気の少ない場所に置いたり、なるべく早めに使い切った方が良さそうです。

泡立ちは、普段使いの石けんと比べると少なく感じましたが、この泡だつ理由は発泡剤によるものなので、泡立つから必ずしも良い石鹸とは言えないのです。発泡剤は肌に刺激を与えて皮脂の分泌を抑制するので肌トラブルの原因になることもあります。
泡立ちがあまりよくない石鹸は、泡立てネットを使えばアワアワになるのでそこまで気にしないでくださいね。
何もしないでもすぐ泡立つ石けんの方が要注意です。

洗顔には、固形石けんがおすすめ

池田さんの石けんのように、洗顔には固形石けんがおすすめ。
液体石鹸は成分の割合が、全体の30%くらいしかないので、その分洗浄力が落ちるのです。
液体石鹸の成分が少ないのは、石鹸分をあまり増やすと固まってしまうからです。なので、固形石けんの方が肌には適していて、コスパも良いです。

いかがでしたか?

池田さんの強い思いのもとに作られた石けん。肌に優しい成分で、食べれるほどの安全さ♡
食べれるほどの安全性って、本当に凄いです。機械の数値で測るより、自分の舌で確認する池田さんの職人魂にも感銘を受けます。
洗顔は毎日使うものなので、こだわりのあるものを使いたいですね。
ぜひ一度お試しください♡

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