東京では桜の開花が発表され、街も春めいてきましたね。
日差しも暖かく過ごしやすい季節は嬉しいものです♡
そんな中、気になるのがUVケア。
春から夏にかけてぐっと紫外線量が増える時期。
日焼けしてしまうだけでなく、紫外線は肌ダメージを与え、赤みを引き起こし、将来のしみやしわの原因になってしまうことも。
早くからばっちり対策したいところです。
日焼け止めをきちんと塗り、外では日傘や帽子なども使って、紫外線から肌を守りましょう。
ここでは低刺激〜高機能のアイテムまで用途別にUVアイテムをご紹介します☆
普段使いにおすすめ!肌負担の少ないUVベース
ブランエトワール MA BASE（マ ベース） SPF20 PA++
大人気メイクアップアーティスト濱田マサルさんがこだわり抜いた、コスメブランド「blanche étoile（ブラン
紫外線吸収剤不使用のノンケミカル仕様。
肌が敏感な時にも使える、優しい処方のUVメイクアップベースです。
化粧下地としても優秀で、顔の赤みやくすみ、色ムラ、くま、毛穴などを補正して、顔色を自然に明るく見せてくれます。
普段はSPF値が低いものをこまめに塗り直すことで、肌に負担をかけずに高い効果が得られます。
ノーファンデメイクにも使える！カバー力とSPF重視型
ブランエトワール MA BASE SUMMER（マ ベース サマー） SPF50 PA++++
強い日差しからお肌を守ってくれる、国内最高指数のUVメイクアップベース。
昨年は発売後すぐに完売してしまい、夏本番に買えないという事態にも。
今年は保湿力がアップして帰ってきました。
汗や水にも強いウォータープルーフ仕様で、一日崩れない！という評判も。
カバー力も高く、ノーファンデメイクにも使えます！
ラ ロッシュ ポゼ UVイデア XL ティント SPF50＋＋＋＋
化粧下地にも使えるデイリー用日焼け止め乳液。
石鹸で落とせて使用感も軽く、乾燥しません。
伸びが良く肌に刺激を与えにくいので、花粉症やアレルギーで肌ゆらぎの気になる時にも使えます。
ノーファンデメイクではツヤが大事！
光で気になる影を飛ばすことで、ナチュラルな肌に仕上がります。
海やBBQなどレジャーで絶対焼きたくない時
アウトドアやレジャーには少し早い時期ですが、日差しの強い場所で1日使えるアイテムをいち早くチェックしておきましょう。
ソレオオーガニックス SPF30＋
紫外線対策の先進国、オーストラリアで開発されたオーガニック製品。
SPF30＋という表示ですが、これはオーストラリアで定められた最大SPF値が30なため。
国家をあげて紫外線対策や皮膚がん予防に取り組んでいるため、この数値は信頼できます。
100%天然由来成分で、日本のSPF 50＋＋＋＋商品以上の充分なUVカット効果が得られます。
粘度の高いクリームがしっかりと肌を守り、紫外線をカットします。
焼けない分、密着感も強くなかなか落ちないので、日照りが強い時など絶対に焼きたくない時に。
日焼けした後には
うっかり日焼けしてしまった時は、美白効果もあるビタミンC誘導体入りの化粧水で肌を保湿して、紫外線によるダメージを和らげましょう。ボディにもバシャバシャと使える安価な化粧水
ちふれ 美白化粧水 VC
メラニンの生成をおさえシミ、ソバカスを防ぎます。
ビタミンC誘導体入りのスクワランオイル
HABA（ハーバー) 薬用ホワイトニングスクワラン
日焼け後の傷んだ肌にしみることなく使えます。
日傘や帽子も併用して！
布一枚の防御力は侮れません。
なるべく日傘や帽子なども使って、直射日光を避けましょう！
最近の日傘はUVカット効果のあるものも多く、傘の中では体感温度が2度ほど下がって感じられるそうです☆
持ち運びに便利な折りたたみ式もおすすめです♡
お肌を傷めて肌年齢を加速させてしまう前に、早めに対策していきたいものですね。
シーン別にアイテムを使い分けて、効果的に紫外線対策を行いましょう！
愛香
