マスクでも可愛く♡花粉症対策メイクマニュアル!

本格的な春も目前
春といえば新生活やお花見などワクワクするようなイベントが沢山。
過ごしやすい日が増え、ショッピングやお散歩など外へ繰り出したくなりますね。
そんな中、多くの人が悩んでいること、それは花粉症…!
鼻や目の症状だけでも辛いのに、肌荒れで痒くなってしまったり、メイク落ちや、目の赤みが気になって出かけるのが憂鬱になってしまうことも…

そんな悩みを解消する、アイテムやメイク方法をご紹介します。

 


まずは物理的に花粉をブロック! 体内への侵入を防ぐ!


メイクをして出かけてもマスクにべったり付いてしまったり、すぐに落ちてしまうのが悩みどころ。
直接肌に触れる部分の少ない、立体マスクを使いましょう。
スッキリとしたラインで小顔効果もありますよ。

be-style (ビースタイル) ドーリーピンク
女性用にサイズが小さめになっており、頬のラインをシャープに見せてくれます♡
パステルカラーの色展開もあり、ファッションに合わせて使い分けできます。
ワセリンを塗る!


鼻の中に綿棒で塗ることで、ワセリンが花粉を吸着し、体内への浸入を減らすことができます。
鼻の周りの乾燥や痛みの対策にも。
炎症を起こした過敏な肌の保湿に使えるので、部位を選ばないその万能さが注目されています。
ただし顔に塗ったまま紫外線に当たってしまうと、微量な不純物が油焼けを起こして、シミになってしまうこともあるので注意して。
用途によって純度の高い物を使いましょう☆

ヴァセリン

http://www.vaseline.jp/products/advanced_repair_lotion/
安価で使いやすいのがこちら。鼻の中に塗ったり、夜間や室内での保湿に。

サンホワイト


http://www.sunwhite.net/
最も純度が高く酸化しにくいので、皮膚への刺激が少なく、日中でも使える製品。


花粉対応メイク方法


マスカラはしない!

つい目を擦ってしまったり涙でアイメイクが落ちやすくなっている時。
マスカラ繊維に付着した花粉が目に落ち、アレルギーを引き起こすことも。
思い切ってマスカラを止めてみましょう。

アイシャドウとラインで自然に目元を強調して。
炎症を起こしやすい粘膜部分や目のキワにはアイラインを引かないよう気をつけましょう。

ノーマスカラメイクは適度な抜け感ができ、優しげな目元を演出できます。

どうしてもマスカラを付けたい時は、睫毛の先だけに最小限塗るようにしましょう。


アイシャドウはクリームタイプで!


アイシャドウが粉飛びし、花粉と一緒に目に入ってしまうのを防ぐためには、瞼にぴったりと付くクリームタイプのアイシャドウがおすすめです。
炎症を起こして腫れぼったくなりがちな時は、寒色系カラーでスッキリ見せて。

資生堂 シマリングクリームアイカラー


キッカ ニュアンスカラーリッド


肌に優しいファンデーションを使う!


肌負担の少ないファンデーションで、かぶれや痒みを抑えます。


24h スティックカバーファンデーション

つけたまま寝てしまっても肌が疲れない、24時間タイプのファンデーション。
涙や瞬きで崩れやすい目元にもぴたっとくっつきます。
カバー力が高いのでコンシーラーの代わりとしても。

 


今すぐ目の充血をとりたい!


アイメイクを変えても目が真っ赤になってしまったり、人に会うのに充血で困ってしまう、そんな時におすすめの目薬。


ロート アルガード
痒みと充血をすぐに解消するならこちら。
清涼感がありスッキリするので気分転換にもなります!

カラコンにも使えるコンタクト用目薬もあります☆

ロートアルガードコンタクトa


おわりに


メイク崩れや目の赤みを気にせず、楽しい気分で出かけたいものですね。
いつもと一味違うメイクも楽しみながら、今年も花粉シーズンを乗り切っていきましょう!

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