お出掛け先のお化粧直しにクレンジング付きの「メイク直し綿棒」が便利♡《RMK，DHC，無印良品，ダイソー》

メイク直しをするとき、一部だけメイクを落としたいということはありませんか？
アイシャドウがよれてしまったり、崩れて本来あるべきではない場所についてしまったり。
そんな時、上からさらにメイクを重ねて直してしまうと余計に汚くなってしまいますよね。
大幅に崩れてしまったメイクを直すのには、一度メイク落としをするのがおすすめです。

メイク直しの時に一度メイクを落とした方がいいとは言っても、クレンジングのボトルを持ち歩くのは少し面倒ですよね。
シートタイプのクレンジングもありますが、顔全体のメイクを落とせるものをメイク直しに使うというのもちょっともったいない気がします。

そんなメイク直しの時にとっても便利なのは、メイク直し用の綿棒です。
あらかじめクレンジングなどが綿棒の先に含まれていて、個包装になっているのでお出かけの時にポーチに入れておけば大活躍してくれます。
さまざまなアイテムがありますが、その中からおすすめのアイテムをピックアップします。

ダイソーでは「ぬれてる綿棒」というアイテムが販売されています。
本来は耳掃除用に作られたアイテムですが、ちょっとしたメイク直しならこれで対応することができます。
コスパを重視するならばダイソーのアイテムをまずは試してみると良いのではないでしょうか。

無印良品のクレンジング綿棒は、片方の先端は丸いタイプ、片方の先端はとがったタイプになっています。
それぞれ形が違うので、場所によって使い分けることができるのがとっても便利です♡
崩れてしまったメイクを直すときにはもちろん、少し失敗してしまったアイラインなどを修正するのにも使えます。

DHC オリーブバージンオイル綿棒は、その名の通りオリーブバージンオイルを先端に含ませてある綿棒です。
メイク直しはもちろん、耳掃除やおへその掃除などマルチに使えるアイテムとなっています。
おうちにストックしておくと活躍してくれること間違いなしです。

RMKのコットンスティックは、片側にだけクレンジングが含まれたタイプの綿棒です。
片方をメイク直しに使い、もう片方はラインをぼかすなど綺麗にメイクを作るのに使うこともできます。
普段メイクをするときに綿棒を使っているという人は、ぜひこのコットンスティックを使ってみるのがおすすめです。

汚い崩れ方をしてしまったメイクは、直すのに工夫が必要なものです。
クレンジング綿棒ならば、そんな悩みも簡単に解決してくれます。
それぞれの特徴を見て、自分に合ったものを選べると良いですね。