梅雨までに対策を!湿気が多くてもツヤ髪を保つための本格ヘアケアテク

湿気の多い梅雨がくると、髪の毛が広がってしまう、というあなた。今から対策しておくことによって今年はその広がりとおさらばできるかもしれませんよ!

まとまらない髪・・・

梅雨が来て湿気が多くなると、どうしても髪の毛って広がってしまいますよね。いくらキレイにヘアアレンジして家を出ても、すぐに崩れてしまうと悩まれる方も多いのではないでしょうか。そんなあなたは梅雨に入ってからではなく、今の時期から対策しておくことで、ツヤ髪を保てるようになるかもしれないんです。今回は今日からでもはじめたい、梅雨の時期でもツヤ髪を保つ方法を紹介します♡

そもそも原因は?

そもそも梅雨になるとなぜ髪の毛が広がるのでしょうか?実はそのメカニズムは髪の毛のダメージにあるんです。梅雨になると湿気が多くなり、その水分がダメージによるすき間に入り込むことで髪の毛がうねりを起こしたり、広がってしまったりする原因になるんです。そのメカニズムに従えば、髪の毛のダメージを今のうちから補修しておくことで、髪の広がりは防ぐことができるんです!

今から出来る対策って?

それでは実際に今から出来る対策を紹介していきます♪

水分をならす

先ほど説明したように、梅雨の時期の髪の毛のうねりは、髪のすき間に水分がたまってしまうことによってうまれるので、髪の毛全体の水分をならしてあげることがとても大切になってきます。ですので今のうちから髪の毛を丁寧にブラッシングして、髪全体に均等に水分がいきわたった状態をキープしましょう。もつれやからみをやさしくほどいてくれるタイプのブラシを使うことで、髪の毛にダメージを与えることなく水分を均等にいきわたらせることができますよ。

UV対策をする

夏だけでなく、この時期から紫外線ってどんどん強くなっていきますよね。もうすでに紫外線対策を始めている、という方も多いともいますが、実は髪の毛も肌と同じで紫外線によってダメージを受けるものなんです。顔や腕に使えるUVスプレーの中には髪の毛にも使用できるスプレータイプの商品があるので、肌だけでなく髪の毛の紫外線対策も忘れずにできるようにしましょう。

ヘアオイルで栄養分を補給する

髪の毛のすき間に水分が入らないようにするには、一番ダメージを作らないというのが対策になります。今のうちからダメージを補修するために、髪の毛をドライする前にヘアオイルを塗りましょう。コツコツと栄養を与えることが、ダメージを補修することに繋がりますよ♪

ドライヤーの当て方を気をつける

髪の毛のダメージを抑えるためにしているドライヤーですが、当て方を間違えるとかえってダメージに繋がります。髪の毛のキューティクルを傷つけないようにするために、髪の毛の生えている方向に向かって上から下にドライヤーを当てられるようにしましょう。そうすることでダメージを最小限に抑えることができます♡

小さなことからコツコツと♪

本当に小さなことですが、コツコツと積み重ねることによって、梅雨の時期までに髪の毛のダメージがなくなり、毎年の悩みを改善できるかもしれません。いつも髪の広がりのせいで梅雨は憂鬱な気持ちになるというあなたは、今日からでも梅雨のためのヘアケアを実践してみてください♡

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