最近気になるほうれい線…予防する方法、知りたくない？

ほうれい線のケアは日頃のマッサージやトレーニング、意識して伸ばすように心がけるだけでも、なにもしていない方とほうれい線の出来方が違います。
もちろん、人それぞれ出来やすい、出来にくいはありますが、シワは努力次第で予防することが出来るということがポイントです。

表情を作っていない時、口元がへの字になっていませんか？口角が下がってしまうとほうれい線がどんどんついてしまいます。さらにいつでも不機嫌そうに見られがち。
まずは、トレーニングで口角を上げましょう！
目尻に人差し指、ほうれい線に中指を当てて頬骨を押し上げるように、口角を上に持ち上げます。
つぎに上の歯が見えるくらい指で頬を上げながら笑顔を作ります。
3秒キープを5セット繰り返しましょう！
次に、指を外して笑顔3秒を5回繰り返します。
頬の筋肉を動かすことが出来るトレーニングです。

次にへの字くせにを治すトレーニング。舌を鍛えることでへの字が治ります。
口を開けて、前歯の後ろの少し膨らんでいる部分を舌で押し上げる状態で20秒キープ。
これを2セット繰り返します。
次に舌の真ん中も口の天井に当てて20秒キープを2セット。難しい時は指で小鼻の横を押し上げると上唇が上がるのでしやすくなりますよ。
最後に下あごをさらに下げて口を開いた状態で舌をあげる。20秒キープを2セットして完了！
口角が下がるのを防止してくれますよ♡

マッサージクリームや美容液もシワに効果的なものを選ぶとさらにいい♡
表情を作る時にもほうれい線は出来やすいですが、乾燥していてもほうれい線が出来てしまいます。
しっかり保湿して、シワの中までケアして、伸ばしてあげることが予防になります。
肌の弾力も衰えていき、シワになる前に元に戻っていた部分も戻らなくなってしまいます。
ビタミンを多く含んでいる美容液などを使ってほうれい線を伸ばしましょう！

弾力の回復に必要でシワの予防になるコラーゲンが2種類配合されていて、角質のダメージをケアして、足りないコラーゲンを補給出来ます♡
肌の中まで浸透するので、肌の栄養補給にぴったりの美容液ですよ。

ほうれい線は、化粧品での外側からの予防とトレーニングや口内マッサージなど内側からの予防の2つの予防をすることで、防止することが出来ます。
老化によって肌の再生が低下したり、筋肉が衰えていくのは仕方ないこと。それでも、しっかりケアすると周りとは違う見た目年齢になれるはず♡
ほうれい線があるだけで、見た目の印象が下がってしまったり、年上に見られるなんてもったいない！
今から改善出来る方法、ぜひトライしてみて下さいね♡