ネイルをきれいに塗るコツは?ちょっとした手間でサロンのようなセルフネイルに★

ネイルが楽しい季節ですが、みなさんは上手にネイルを塗ることができますか?どんなネイルを塗ってもムラができてしまう方、もしかしたらネイルの塗り方に原因があるのかもしれません。今回はネイルをキレイに塗れる方法を紹介します。ちょっとした手間でネイルがキレイできて、しかも長持ちするんです!

ネイルがきれいに塗れない原因は?

手肌をだす夏はネイルがお洒落に映えます♪お家で好きな色のネイルを自由に楽しむ方も多いと思いますが、ネイルをきれに塗るのは意外と難しいですよね。

ネイルがムラになる原因はさまざまですが、

①乾く前に何かに接触している
②ベースコートを塗っていない
③保存環境が悪い

などが代表的な原因と考えられます。

しかし新品のネイルなのにムラができてしまう場合は、塗り方に問題があるのかもしれません。キレイに塗るコツをおさらいしましょう。

ネイルをきれいに塗る方法

①ベースコートを塗る

ベースコートは爪を保護するためだけじゃなく、爪の凸凹をフラットにする役割も担っています。またベースコートを塗っておくとネイルの持ちが良くなるので、必ず塗って下準備を整えておくのがおすすめです。
「デュカート カラーオンベース」はネイルをよりキレイにみせる色付きベースコート。肌補正のような効果を発揮してどんなネイルもきれいに発色します♡

1度塗りでベースコートに、2度塗りでネイルカラーにもなる優れもの♪

②爪先に少しネイルを乗せる

トップコートが乾いたら、よいよネイルの出番です。ネイルをすぐに塗るのではなく、まずはじめに爪先にだけネイルを"ちょん"と乗せておきます。爪先はとくにネイルが剥がれやすい部分なので、はじめに少し乗せておくとネイルの強度がアップします★

画像のようなイメージで少し塗っておきましょう。

③ネイルを爪の真ん中から塗る

爪先にネイルを少し乗せたら、次にネイルを爪の真ん中から順に塗っていきます。爪はカーブしているので、真ん中から塗ると徐々に液がサイドに流れて均一な厚みで塗ることが出来ます。

真ん中、両サイドを塗り終えたときに色ムラが気になっても、重ね塗りはNGです。

④ドライヤーで風をあてる

ネイルは乾いたかどうかを確かめるのが難しいですが、不安なときは直接触らずにドライヤーをあてておきましょう。というのも、ネイルは体温と外気の温度差があると乾きやすい性質をもっているからです。

夏はドライヤーの冷たい風をあてておくと乾きやすくなりますよ◎

⑤2度塗りする

ネイルが乾いたらもう一度全体にササッとネイルを塗ります。1回目に両サイドを塗った時点で色ムラが気になる場合も、2度目に重ねればサロンのような仕上りに♪

⑥トップコートを塗って完成

最後にトップコートを塗って完成です。トップコートはクリアタイプや色付きのものを選んでも◎乾いた後に少しムラができたな…と感じたら色付きのものを塗ってカバーするのもおすすめです。

発色のいいネイルを使うとよりキレイに塗れる♪

発色のいいネイルを使うと1度目塗りでもキレイな仕上がりになります。おすすめはレブロンのエナメルネイル。「レブロン カラーステイ ジェル エンビー ロングウェア ネイル エナメル」はツヤ感と色もちがいいことからセルフネイル派に人気です★

レブロンのネイルはどれも発色が抜群で、どんな色もサロンのようにキレイに塗りやすいのでおすすめですよ♡

まとめ

ネイルをきれいに塗る方法を紹介しました。ひと手間加えることでセルフネイルがサロンのような仕上りになります◎ぜひ挑戦してみてください♪

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