「油焼け」するオイルとしないオイルの見極め方は?おすすめ美容オイルも紹介☆

紫外線が増えてくる春夏は、フェイスクリームやヘアクリームに含まれるオイルに注目してみてください。実はオイルの中にはシミやそばかすの原因になる「油焼け」を起こす種類があります。今回は油焼けしやすいオイルとしにくいオイルを紹介。さらに紫外線量が多くなる春夏におすすめの美容オイルもピックアップして紹介します☆

春夏に気をつけたい「油焼け」とは?

紫外線が多くなる春夏に気を付けたいのが「油焼け」です。油焼けは、紫外線や熱により油が酸化して、肌のシミやくすみの原因を引き起こす可能性があります。特に美容オイルやヘアオイルなど、油焼けを引き起こしやすいオイルが含まれている場合もあるので注意が必要です。

酸化しやすいオイル

油焼けを起こしやすいオイル、つまり酸化しやすいオイルに注意が必要です。

◆馬油
◆アマニ油
◆ローズヒップオイル
◆グレープシードオイル

これらのオイルは紫外線や熱に弱く参加しやすいので、春夏の朝のスキンケアでは避けた方がおすすめです。

酸化しにくいオイル

酸化しにくいオイルは

◆ホホバオイル
◆アルガンオイル
◆オリーブオイル
◆ココナッツオイル
◆椿油

などがあります。また純度が高ければ高いほど酸化しにくいので、オイル選びのポイントにするといいでしょう。

春夏におすすめの美容オイル

肌に馴染みやすいサンナチュラルズのホホバオイル

私たちの肌に馴染みやすいホホバオイルを100%使用した「サンナチュライズ プレミアムピュアジェイオイル」。米国農務省や大学機関と共同開発したホホバの品種のみを使用した、こだわりのホホバオイルです。洗顔後に化粧水をつけて、オイルを適量とりマッサージするようになじませます。オイル特有のべたつきもなく、しっとり肌と馴染むので付け心地も軽く使いやすいと人気です☆

髪にも使えるコディナのアルガンオイル

Codinaさん(@codina_jp)がシェアした投稿 -

酸化しにくいアルガンオイルは、肌を柔らかくして化粧水の浸透を補助する効果も期待できます。「CODINA(コディナ) アルガンオイル」は濃厚なアルガンオイルを100%使用しています。こっくりとしたテクスチャーですが、お肌への浸透がよく、嫌なベタつきは感じられません。馴染ませたあとはサラサラに感じられるほど…!髪にも使用できるので、スタイリングの仕上げにもおすすめです。

デイリーケアに使いやすいDHCのオリーブオイル

スペインで有機栽培されたオリーブから厳選して手摘みされた果実を使用した「DHC オリーブバージンオイル」。
植物オイルの中でもとくに酸化しにくく、常温保存で管理もしやすいためおすすめです。乾燥から肌を守り、美容液や水分になじみやすいオリーブの性質に着目。オリーブからごくわずかに取れるフレッシュオイルを使用し、高純度の肌にやさしいオイルになっています。

ボディケアにもおすすめ!未精製のシアバター

JUJUBODYさん(@jujubody)がシェアした投稿 -

乾燥対策に人気のあるシアバターも抗酸化作用が強く、これからの季節におすすめです。とくに未精製の天然シアバターには、ビタミンA、ビタミンEなどの天然有効成分も含まれ、お肌に栄養素を与えてくれるのでおすすめです。「True Shea Butter 未精製シアバター」は乳児や妊婦さんのお肌にも安心して使うことができますよ。少しですが紫外線予防効果もあるのでこれからのシーズンにおすすめです。

春夏はオイルの使い分けに気を付けて☆

Codinaさん(@codina_jp)がシェアした投稿 -

紫外線が多くなる春夏は、使うスキンケアアイテムも慎重に選びたいですね。酸化しやすいといわれるオイルは夜のスキンケアに取り入れて、酸化しにくいオイルは朝のスキンケアに取り入れるのがおすすめです。上手に使い分けをしてお肌をしっとり保湿しましょう♡

BRAND SEARCH