日焼け止めの塗り方それであっている?♡5つのポイントでより効果を高めよう♡

美白や美肌に欠かせないのは、日焼け止めですよね!これから紫外線もどんどん強くなりますので、日焼け止めを塗っている!という方が多いと思います。そこで今回は、そんな方に役立つ日焼け止めの塗り方を紹介します♡

日焼け止めの塗り方を見直そう♡

同じ日焼け止めでも、塗り方によって効果はそれぞれ変わってきます。せっかく時間をかけて塗ったのに、ポイントを抑えていないと効果が半減してしまうことも...。

そうならないためにも、日焼け止めの塗り方を見直していきましょう♡ポイントを抑えれば、日焼け止め効果も高まり、美白や美肌に大きく近づきますよ🎵

1.保湿した肌に使う

まずは、日焼け止めを塗る前に保湿をしておきましょう。肌が乾燥した状態ですと、肌にダメージを受けやすくなってしまいます。ですから、肌へのダメージを減らすためにも、保湿した肌に塗ることがおすすめです。

基本的にいつものスキンケアをして、肌の土台を整えた後に塗るのが◎その後に、化粧下地やファンデーションを塗っていくと、紫外線をしっかりと防ぐことができます♡

乾燥した肌に日焼け止めを塗ると、さらに肌を乾燥させてしまう原因になりますので、しっかり保湿をすることが大事です。

顔はもちろんですが、身体に塗る時も同じで、日焼け止めは保湿した肌に塗るように心がけて下さい♡

2.塗る量は少なすぎず多すぎず

次は、日焼け止めを塗る量です。これは、日焼け止めにもよるのですが、基本的に顔に対して500円玉ほどの量が推奨されています。500円玉と言いますと、けっこう量が多い!と感じる方がいると思います。

しかし、しっかりと紫外線対策をするには必要な量です。量が少ないですと、ムラができたり薄く伸ばしすぎて効果が半減したりと、紫外線をしっかり防ぐことができなくなります。

なので、今まで量が少なかった!と思った方は、これから少し量を多くして使うようにして下さい。

ですが、逆に多すぎても肌への負担になる場合もありますので、加減を見ながら塗っていきましょう♡

3.ヌラなく伸ばす

日焼け止め効果を高めるためには、ムラなくきれいに全体に伸ばすことです。ムラができてしまいますと、効果も出にくいですし一部が焼けてしまうなどの恐れがあります。

全体に塗った後には優しく両手で包み込むように、顔全体に馴染ませるようにしていきましょう。そうすることで、全体的に肌に日焼け止めが馴染みますし、ムラを防ぐことができます。

さらにムラを防ぎたいという方は、化粧をする時のように顔に5点置きしてから塗っていくのがおすすめです。その時には、肌にこするように塗るのではなく、優しく肌に馴染ませるように塗っていきましょう。

また、うっかり日焼けを防ぐためにも、塗り忘れた!という場所がないように注意することも大切。とくに塗り忘れが多いのは、耳、耳の後ろ、うなじ、足の甲、腕の内側などがあります。ぜひ、注意して塗ってみて下さいね♡

4.日焼けが気になる部分には重ね塗り

日焼け止め効果を高めるためには、気になる部分に重ね塗りをすることがおすすめです。とくに、顔の中では頬の上や肌が日焼けやすいです。

外に出る時間が長い時はとくに、気になる部分には日焼け止めを重ねて塗っていきましょう。そうすることで、紫外線対策の効果が高まります。

5.塗り直しも重要

日焼け止めは、一度塗ったから大丈夫!というわけにはいきません。とくに夏は、汗や皮脂とともに落ちやすくなります。

よく言われている理想としては、2~3時間に塗り直すのが◎

なかなか塗り直す暇がないという方は、トイレに行った時に顔にフェイスパウダーを塗ったり、身体にはスプレータイプの日焼け止めをかけたりなど、簡単に塗りなおせるアイテムを上手く使っていくのがおすすめです♡

日焼け止めを賢く使おう♡

日焼け止めの塗り方は、いかがだったでしょうか?とても優秀な日焼け止めを使っていても、塗り方が適切ではないと効果が半減してしまいます。また、肌に大きなダメージになることもあります。

ぜひ、ここで紹介した5つのポイントを参考に、日焼け止めを正しく塗って、賢く紫外線対策をしていきましょう♡

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