【乾燥ケア】カサカサ唇はNG×思わずキスさせたくなるプルプル唇を目指そ♡

乾燥する時期になると、肌だけではなく唇まで乾燥し、カサカサになってしまいます。肌は保湿ケアをしているのに、唇のケアをしていない人が多いのではないでしょうか。カサカサ唇では、リップをつけても見た目の印象は悪くなってしまいます。冬には、様々なイベントもありますから、思わずキスしたくなるようなプルプルの唇を目指してケアをはじめませんか。

唇がカサカサになる原因とは?

唇がカサカサになると、乾燥が原因と思う人も多いでしょう。
確かに、乾燥してしまえば肌同様に唇もカサカサになってしまいます。しかし、唇のカサカサの原因は乾燥だけではありません。

メイクをする時、必ず口紅やグロスを付けている人が多いと思いますが、実はこういったメイクが刺激となり、カサカサの状態を引き起こしている可能性があります。刺激が強いものは、唇が荒れる原因となりますから、口紅を変えてから荒れるようになったという人は、一度使用をやめてみましょう。また、唇をこするなどの好意も肌刺激となり、荒れの原因となりますので注意が必要です。

また、意外と思われるかもしれませんが、食べ物も荒れの原因の一つ。
刺激の強い食べ物は、唇に刺激を与えていることになります。辛い食べ物が好きな人は、要注意と言えるでしょう。食生活が乱れている人も、新陳代謝が悪くなっていることで、唇に潤いがなくなり、カサカサの状態になるため食事の見直しが必要です。

更に、ストレスも原因の一つ。
「どうしてストレスで、唇がカサカサになるの?」と不思議に思われる人もいると思いますが、ストレスは意外と身体ともに影響があるもの。ストレスがたまれば、ホルモンバランスが崩れることで、皮膚のバリア機能が低下し、肌荒れを起こしてしまうこともあります。

簡単にできる唇パックでプルプル唇を取り戻そう!

スキンケアをする際、週に何度もパックをしている人も多いでしょう。
特に、乾燥が気になる時期にはパックを念入りに行っている人も多いのではないでしょうか。しかし、唇のケアをしている人は意外と少ないもの。プルプルの唇を目指すのであれば、唇のパックも欠かせませんよ。

唇パックで用意するものは、タオルとはちみつ、もしくはワセリン、ラップ。
まずは、タオルをお湯につけて蒸しタオルを作ります。蒸しタオルを使って、まずは唇を数分温めましょう。次にはちみつ、もしくはワセリンをくちびるにのせ、その上にラップを使ってパックをします。5分から10分程度その状態で放置し、優しく拭き取れば終了。とても簡単ですよね。

唇パックの注意点は、長い時間をかけないこと。
「時間が長い方が、効果が高いだろう」と思われる人もいると思いますが、長い時間かければ、逆に肌に負担を与えてしまうことになります。
また、パック中に異変を感じた場合には、すぐにパックをやめることも大切です。

思わずキスしたくなるメイク術♪

メイクをする際、アイメイクなどには力を入れている人が多いでしょう。
しかし、口紅やグロスなどを付ける際には、ただ塗るだけの人が多いのではないでしょうか。これでは、キスしたくなるような唇を作ることは出来ません。思わずキスしたくなるような唇をつくるためには、ちょっとしたコツが必要です。

口紅を付ける時のポイントは、唇がぷっくりと見えるようにつけること。
まずは、上唇の真ん中部分の輪郭を引き、次に上唇の外側左右をつけます。そして、下唇の真ん中、左右をつけるようにしましょう。
この塗り方をするだけで、いつもよりも唇がぷっくりとして見えるはずです。
また、輪郭を引く際には、実際の唇よりも大き目にすることもポイントです。

キスしたくなる口紅選び☆

口紅を選ぶ際、人気の色を選んだり、好きな色を選んでいる人が多いと思いますが、似合う口紅は人によって異なります。
自分の肌の色を理解し、自分に合う色を選ぶことで、更にキスしたくなる唇を目指すことが出来ます。

肌の色は人それぞれですが、大きく分けるとイエローベースかブルーベースに分けることが出来ます。イエローベースの人は、ピーチピンクやコーラルピンク、オレンジレッド、オレンジ、コーラルベージュなどの色が似合います。ブルーベースの人は、ベリーレッドやピンクベージュ、ローズピンクなどの色が似合います。

お店で口紅を購入する際には、面倒臭がらずに実際に唇につけて試してみましょう。

最後に

乾燥する季節になると、顔やボディーの保湿ケアはしていても、唇のケアをしていない人がたくさんいます。

どんなにメイクがばっちり決まっていても、唇がカサカサでは台無しです。唇のケアもしっかりと行い、冬のイベントを更に盛り上げましょう!

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