女の子の日がくる前の1週間。補給しておきたい食べ物とは

ついにあの日がやってきた!また今回も辛い痛みに悩まされる前に予防線張っておきませんか?食生活を生理が始まる前に少し変えたり工夫するだけでいつも飲んでた薬に頼らなくなったり、だるおもだった憂鬱な1週間がいつもより少しだけ楽になるかもしれませんよ。薬に頼る前にまず食べ物から始めてみませんか?

豆乳系

実は毎日でも飲んでおきたい女性ホルモンに一番必要な豆乳。ホルモンのバランスを整えてくれたり女性特有の肌荒れも豆乳を続けて飲んでいると解決することもあるって知っていましたか?特に訳も分からずイライラがひどくなったり、情緒不安定になりやすい人は豆乳が効果的です。
生理前の1週間ならともかく毎日豆乳を飽きずに飲むって結構大変ですよね。特に苦手な人や同じ味に飽きてしまった人、豆乳メニューって意外と多いんです。アレンジメニューなら飽きずに食べられるし豆乳嫌いも克服できるかもしれませんよ♡豆乳鍋や豆乳うどん、どれもお出汁がまろやかになって食べやすくなります。

牡蠣

牡蠣は海のミルクと言われていますがエネルギーも豊富。ちょっと疲れ気味の時や生理前に食べると栄養補給できるのでオススメ。
豆乳がニガテな人は牡蠣を食べるのもいいですね。栄養がたっぷりでビタミンも多いので生理でぽろぽろになるまえに牡蠣で補給してあげておくといいですよ。

ホルモン

鉄分が足りていないならまずはホルモン!特にレバーで生理の貧血を予防しましょう!どんなに気をつけていても生理中には大量の鉄分がなくなるのでもともと貧血気味の人は要注意。フラっときたり、身体が思うように動いてくれません。
レバーやホルモンを食べて鉄分を補給しておきましょう。

ひじき

ミネラル豊富で栄養素が高いひじきにもしっかり鉄分が含まれているのでレバーはちょっと…なんて人にぴったり♡レバーの変わりに小鉢に入れて食べつけておくと日頃の貧血予防にもなりますよ。
作るのが面倒な人でも近頃はスーパーのお惣菜コーナーにも並んでいるのでぜひゲットしてみて下さいね。

まとめ

女の子の日の憂鬱さは女性にしかわからないものです。近頃では生理休暇まであるほど深刻で生理痛がひどい人が増えているようですよ。
大丈夫。と言い聞かせる前にそろそろ来るかも。と思い始めたところから少しずつ生理に向けて準備を始めてみませんか?構えていてくるのと、予測できずにいきなりくるのとでは心の持ちようも違うのでストレスの度合いも違いますよね。ちょっと意識しているだけでもいつもの情緒不安定が少し和らぐかもしれませんよ。
2016年11月30日 公開

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