【プチプラ化粧水】資生堂カーマインローションが世代を超えて愛される理由!

ロングセラー商品には訳がある。小さい頃おばあちゃんの化粧台に置いてあった化粧品が、世代を超えて今も女性の肌を美しくしています。いつの時代にも認められる実力が本当の実力ではないでしょうか。そんな本物の化粧品「カーマインローション」をご紹介します!

カーマインローションを見直そう!

新商品が溢れかえるコスメ界。どんどん気になる商品が発売されて、あれもこれも欲しいと思うのが女心。そんな時ふと立ちどまって、昔ながらの商品に目を向けてみるのもまた楽しいですよ♪
資生堂のカーマインローションは穏やかな収れん作用があり、ほってった時や軽度の日焼けをしてしまった時に適しています。
絵具の様な、はたまた薬草の様な独特の香りがするそう。なのに1975年12月21日に発売されてから今も支持されているのは、やはり肌に優しく収れん効果もしっかり感じられるからなのでしょう♪

カーマインローションの収れん効果

カーマインローションの成分表示に、水・エタノールに次いでカンフルが入っています。カンフルはクスノキを蒸留して得られる結晶。抗炎症作用や殺菌作用などがあります。すーっとする清涼感が感じられ、それによって血液循環を活性化させる作用も。

血液循環が活性化されれば、お肌の調子も整いますよね。

その次に表示されているのが肌を潤わせるグリセリン。

そしてカオリン。カオリンは粘土(クレイ)のことで、花崗岩の風化によっててできた粉末です。毛穴汚れや余分な角質を吸着除去することを目的にクレイパックにもよく使用されています。

カーマインローションの基本の使い方

粉や液体が分離しているので、良く振ってから使います。

洗顔・化粧水・乳液と普段のケア後、「カーマインローション」をコットンに染み込ませませ、パッティングします。優しく100回程パッティングすると、皮脂や乳液がバランス良く整えられて毛穴目立ちやたるみが解消。

ニキビが気になるところに5分くらいコットンパックをすると、余分な皮脂を吸収し殺菌効果もあるので、ニキビが改善されます。

顔だけではなくボディにも

日焼け後のほてったボディにや、冷蔵庫で冷やして使っている人も。真似してみたい上手な使い方ですね。
粉を振ったように白くなってしまうのがご愛敬。余計な成分が入っていないと感じらて、何だか懐かしい気分にも浸れちゃう♪
この安さなら是非手に入れたい♡

最後に

ひと昔家庭で常備されていた、懐かしい「カーマインローション」をご紹介しました。ほてりを鎮めてくれるので夏の強い味方!
いつものお手入れにひと手間加えるだけで、肌の調子が整えられ未来に起こるかもしれない肌トラブルも予防してくれます。ドラッグストアなどで見かけた際は、是非手に取ってみて下さい。

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