乾燥した髪に欠かせないヘアミルクとヘアオイルを使い分け♡効果的にダメージケアをするには?

乾燥が厳しい冬には、ヘアミルクやヘアオイルなど、ヘアケア商品が欠かせません!しかしヘアミルクとヘアオイルって、一見保湿する役割が同じに見えますが、実は全く同じ使い方をするのはNG!正しい使い分けをマスターして、きびしい冬も美髪をキープしましょう♡

ヘアミルクとヘアオイルの使い分けって知ってる?

乾燥が激しい冬はお肌だけじゃなくヘアケアも重視したいですよね。

特に朝起きたら髪の毛がハネていたり、
枝毛のせいで箒の状態になっている方は「乾燥」が原因かもしれません…。

しっかりヘアミルクやヘアオイルを使っているのに
髪質が改善されないのは、もしかしたら使い方が間違っているからかもしれませんね。

ヘアミルクとヘアオイルの違いを今回は解説したいと思います☆

ヘアミルクとヘアオイルの違いって?

ヘアケアに力を入れている方は、
ヘアミルクやヘアオイルを愛用している人も多いはず。

どちらも【髪を保湿する】アイテムですが、その保湿の仕方や効果は全く違うんです!

まず「ヘアオイル」は、髪に馴染みやすく保湿力が高いのが特徴です。

スキンケアと同じように、
髪の毛の水分やアミノ酸などの成分を
キューティクルを覆って保護する役割になります。

熱のダメージから髪を守る役目も果たすので、
ドライヤー前に馴染ませて熱によるダメージを緩和させるアイテムも登場しています。

一方で「ヘアミルク」は、髪の毛の潤いや栄養分をチャージする機能があります。

髪の広がりや枝毛の修復をカバーしてくれるので、ヘアカラーによるダメージが気になる方におすすめです。

また髪の毛を柔らかくしてしなやかな動きのある髪にセットすることもできます。

使い分けのポイントは?

ヘアミルクとヘアオイルを使い分けるとき、
何を基準にしたらいいの?…と悩む方も多いはず。

例えば髪の乾燥によるダメージや枝毛が気になったらヘアミルク、熱のダメージが気になったらヘアオイルを使うなど、髪の悩みに合わせて使い分けるのがおすすめです。
さらにダメージの修復機能があるヘアミルクは、寝る前のヘアケアにおすすめです。

ヘアオイルもダメージ修復機能のあるものもありますが、やはり水分に蓋をするイメージで使うアイテムなので、ヘアミルク→ヘアオイルといったように、栄養分を補給してからヘアオイルを使用すると効果的です。

おすすめのヘアミルク&ヘアオイル

ハニーチェの「ハニーリッチオイル」は、
紫外線・ヘアカラー・ドライヤーの繰り返すダメージを徹底して補修してくれるヘアオイルです♡

オーガニックハチミツと、
天然フラワーオイルを配合し
とろけるように髪に馴染みます。

さらにホホバオイル、バオバブオイルを配合し、
つや出しもダメージ補修も頼れるヘアオイルです☆

タオルドライ後に髪に馴染ませてドライヤーをあてれば、しっとりウルツヤな輝きに♡

フラワーハニーの香りも好評です♩

高濃度のアミノ酸系美容液成分を配合した、
ベルーガの「ダメージリペアヘアミルク」は、
驚くほど髪に馴染みやすくハリツヤを復活させてくれるアイテム☆

髪の毛のうねりや、ツヤ不足、乾燥による切れ気などをトータルにケアしてくれます。

乾いた髪にも濡れた髪にも使用できるので、ドライヤー前でも後でも好きなタイミングで使えます♡

テクスチャーもミルクとは思えないぐらいサラサラ!
ぐんぐん美容液が浸透するので馴染ませた後は毛先までしっとり保湿されますよ♡

ヘアケアアイテムを正しく使い分けよう!

冬の乾燥やドライヤーによるダメージに負けず、正しいヘアケアを心掛けたいですね☆

ヘアケア商品も多様化してきているので、
初めて使うヘアオイルやヘアミルクは、
使うタイミングや正しい使い方をしっかり読んでください♩

まだまだ厳しい冬が続きますが、しっとりウルツヤ髪をキープしましょう!

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