うっかり日焼けに要注意!室内でもしっかり紫外線対策を!

日差しが強い季節になってくると、気になるのが紫外線。うっかり日焼けを防ぐためには、室内でも紫外線対策をしておくことが必要です。室内にいるのに紫外線を浴びてしまう理由と、その対策についてご紹介します。

紫外線対策が必要なのは屋外だけじゃない!

紫外線対策といえば、外出時にするものと思っている人も多いのではないでしょうか?
しかし、うっかり日焼けを防ぐためには室内でも紫外線対策が必要なのです。
そんな、室内での紫外線対策について解説します。

紫外線はどこからくる?

紫外線対策は、室内にいれば安心と思っている人は多いでしょう。
しかし、室内で過ごしているときにも紫外線は迫ってきているのです。
例えば、窓から入ってくる日差しであったり、洗濯物を干しに行く間のちょっとした時間であったりといった部分で紫外線を浴びていることがあります。
気が付かない間にも紫外線を受けているかもしれないということを、まずは自覚することが大切です。

オフィスワークでもしっかり紫外線対策を

オフィスワークの人の場合、駅が近かったり車通勤だったりすると紫外線対策はほとんどしていないという人も多いでしょう。
しかし、家から駅までのその短い時間や、オフィス室内で紫外線を受けてしまうことも考えられます。
お仕事に行く際には多くの人がメイクをするでしょうから、その際にしっかり紫外線対策をしておきましょう。

すっぴんの時には紫外線対策できる乳液やクリームを

仕事の時にはメイクをしていても、休日家で過ごす時にはすっぴんだという人も多いでしょう。
そんな人は、スキンケアの際に紫外線対策ができる乳液やクリームを塗ってみると良いでしょう。
顔だけではなく手や腕、首など肌が出ている部分にはすべてむらなく塗るようにしてください。
これならば、普段のケアにちょっとプラスするだけで簡単にできるはずです。

UVカットフィルムを窓に貼る

自宅の場合、カーテンを閉めてしまえば紫外線を防ぐことができますが、せっかく外が明るいのに全く光が入ってこないというのも寂しいものですよね。
そう感じる人は、窓にUVカットフィルムを貼ってみるという方法があります。
フィルム自体は透明ですから、窓の見た目が変わることはありません。
これでしっかり紫外線対策ができるのならばうれしいですよね。

貼る作業自体は少し大変かもしれませんが、一度貼ってしまえばそのあとは手間なしで紫外線をカットしてくれるというのがポイントです。

なるべく肌を覆う服を着る

なるべく肌を覆う服を着るというのも紫外線対策には重要です。
とはいっても紫外線が気になる季節は暑いことも多いですから、ロングスカートや薄手のカーディガンなど、なるべく熱がこもりにくいものを選びましょう。
夏になると紫外線対策ができる薄手のパーカーやカーディガンが登場しますから、そうしたものを利用してみるのも良いですね。

いかがでしたか?

紫外線対策を本格的にしようと思うのならば、一瞬たりとも気は抜けません!
室内でも、しっかりポイントをおさえて対策しましょう。
なるべく楽に対策できる方法をご紹介しましたので、ぜひ実践してみてください。

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