目次乾燥を招く習慣
健康な肌の水分量は15〜20%。乾燥を繰り返すと、小ジワやくすみ、たるみの原因になります。
日常の生活の中にも乾燥の原因が沢山あります。
・暖房や冷房をすぐにつける。
・クレンジングはオイル派
・洗顔は、終わったあとすっきりしてつっぱるくらいの洗い心地が好き
・洗顔後はべたつくのが嫌なので、化粧水しかしない。
いかがですか？当てはまるものがある方は要注意です！
日常の生活の中にも乾燥の原因が沢山あります。
・暖房や冷房をすぐにつける。
・クレンジングはオイル派
・洗顔は、終わったあとすっきりしてつっぱるくらいの洗い心地が好き
・洗顔後はべたつくのが嫌なので、化粧水しかしない。
いかがですか？当てはまるものがある方は要注意です！
脱！乾燥肌のために、生活習慣を見直していきましょう
クレンジングはクリームに
クレンジングオイルは、界面活性剤が多く含まれており、肌への負担が大。潤いが適度に残る、クリームやジェルがおすすめ。
洗顔は固形石鹸で
香料の含まれていない、シンプルな固形石鹸がおすすめです。固形石鹸はマイルドな洗い心地のものが多いので、冬の間だけでも固形石鹸に変更してみてはいかがでしょうか。
保湿重視の基礎化粧品に変更
成分表をチェックしてみましょう。
水を蓄える性質のNMF（天然保湿因子）、セラミドなど保湿成分が入ったものがおすすめです。
水を蓄える性質のNMF（天然保湿因子）、セラミドなど保湿成分が入ったものがおすすめです。
内側から改善！タンパク質を摂る
いくら保湿化粧品でケアしても、偏食やダイエットで栄養不足になると、本末転倒。
毎食、大豆や卵、肉、魚を摂りましょう。
毎食、大豆や卵、肉、魚を摂りましょう。
【アボカド】
体内で肌のハリをもたらすビタミンAに変わるカロテンの吸収を助けます。食物繊維も含まれ、美肌に嬉しい栄養が豊富です。
体内で肌のハリをもたらすビタミンAに変わるカロテンの吸収を助けます。食物繊維も含まれ、美肌に嬉しい栄養が豊富です。
【くるみ】
女性ホルモンを調整して、肌の炎症を抑えるオメガ3と、美肌のビタミンであるビオチミンを含みます。
女性ホルモンを調整して、肌の炎症を抑えるオメガ3と、美肌のビタミンであるビオチミンを含みます。
【サーモン】
食べる美容液と言われるほどの食材。アミノ酸と必須脂肪酸の両方をたっぷり含み、乾燥だけでなくアンチエイジング効果もあります。
食べる美容液と言われるほどの食材。アミノ酸と必須脂肪酸の両方をたっぷり含み、乾燥だけでなくアンチエイジング効果もあります。
【パプリカ】
パプリカのビタミンCは、加熱しても壊れにくいので、優秀な食材です。
パプリカのビタミンCは、加熱しても壊れにくいので、優秀な食材です。
ファンデーションはパウダーに！
肌が乾燥している時は、クレンジングしにくいクリームファンデーションより、クレンジングを簡単にしやすいパウダーファンデーションがおすすめです。
加湿器と寝具に気をつけよう
エアコンの風は乾燥肌を招きます。加湿器で部屋の湿度を60%に保つことを心掛けましょう。
枕カバーやシーツは、肌への刺激にもなります。綿などの天然素材で肌触りのよいものを選び、こまめに洗濯して清潔に保ちましょう。
枕カバーやシーツは、肌への刺激にもなります。綿などの天然素材で肌触りのよいものを選び、こまめに洗濯して清潔に保ちましょう。
最後に
いかがでしょうか？
日頃の生活の中で、少し気にかけながら過ごすことで、乾燥肌を防ぐことができます。
逆に、高価な保湿化粧品を使っていても、生活習慣が乱れていては意味がありません。
日頃の生活を改善しつつ、潤い肌を目指しましょう♡
日頃の生活の中で、少し気にかけながら過ごすことで、乾燥肌を防ぐことができます。
逆に、高価な保湿化粧品を使っていても、生活習慣が乱れていては意味がありません。
日頃の生活を改善しつつ、潤い肌を目指しましょう♡
Megumi
