目次も～いやになった！
一生懸命働いたり、勉強したりしていると、ストレスってたまりますよね。でも解消方法も分からず、そんな暇もなく毎日忙しいまま過ごしていると、そのストレスがいつか爆発してしまうかもしれません。でもストレスをどう解消するのかイマイチ分からない・・・。というあなた。最後に泣いたのはいつですか？今回は気分を一気にスッキリさせられる「涙活」を紹介していきます♡
泣くことによる効果
大人になると、なかなか泣く機会ってなくなってしまいますよね。でも泣くことって、ストレス解消に繋がるって知っていましたか？どうして泣くことでストレスが解消されるのか、大きく分けて理由は２つあります。
副交感神経の働きを優位にできる
私たちの感情は、交感神経と副交感神経によって動かされています。感情のうち「泣く」という感情をつかさどっているのは副交感神経で、泣くことによって感情の中でアクセルのような活発な働きをしている交感神経の動きをおさえ、副交感神経の働きを優位にもってきてくれるので、気持ちをリラックスさせることができるんでず。
ストレス物質を流せる
ストレスを感じると、私たちの体はストレスの物質となるホルモンを分泌します。実は涙にはそのストレス物質が含まれているので、泣くことによってストレスの原因となる物質を体の外に出してしまうことができるんです。
どうやって泣けばいいの？
泣くことがストレス解消にいいとわかっても、「よし、泣こう！」となれないのがオトナですよね。ではここからは泣いてストレスを解消するための「涙活」を紹介していきます♪
感動するメディアを見る
自然になくために一番おススメなのが、感動するメディアをみることです。映画やドラマ、漫画やアニメなど、自分が鉄板で泣けるものを用意しておくと、「今日はストレスを思いっきり発散したい」という時にスッと涙を流すことができます。ストレスがたまったときに見るものを１つ用意しておくといいでしょう。
ひとりになって考えてみる
嫌なことがあると友達や家族に相談しますが、それでもスッキリできずに貯め込んでしまうというあなたは、ひとりになり、リラックスできる空間でストレスの原因になっている嫌なことや不満を爆発させて思いっきり泣いちゃいましょう。
誰かといるときは悲しみの捌け口をなかなか見つけられませんが、ひとりのときは自分に素直になれるものです。考えて考えて、思いっきり泣いたあとには、悩みの解決策なんかも見つかるかもしれません。
誰かといるときは悲しみの捌け口をなかなか見つけられませんが、ひとりのときは自分に素直になれるものです。考えて考えて、思いっきり泣いたあとには、悩みの解決策なんかも見つかるかもしれません。
泣ける環境づくりを♡
via
girlydrop.com
普段は「自分はオトナだから」とつい我慢して頑張ってしまいがちですよね。我慢して頑張るあなたも十分素敵ですが、貯めこみ過ぎるのはとても危険です。心をリセットして明日からがんばるためにも、あなたも泣ける環境づくりをして「涙活」を始めてみませんか？
木戸みほ
