ジメジメ曇った憂鬱な梅雨が到来です…!
梅雨の時期は「曇っているから大丈夫」なんて思っていませんか?
晴れた日の紫外線の量を100と考えると、
曇りの日は80程度の紫外線が降り注いでいるそうです…。
曇りの多い梅雨の時期でも油断は禁物です!!
太陽が出ていないから油断しちゃう人が続出して、
曇りの日は "日焼けしやすい" なんて言われているのです。
晴れの日と同じ日焼け対策をしよう
紫外線量が一番多いのは5月頃。
しっかり日焼け対策をしないとシミやシワの原因に…。
日差しが強くなり始めた頃の紫外線は悪影響は弱いですが、
7月8月の紫外線に比べて皮膚の奥まで届きやすいので、
肌の老化の原因に…。
日焼け止めは、「顔」と「体」別に選ぶのが◎
基本的に「顔用」の日焼け止めは低刺激に作られているので、
「体用」を顔に塗るのは避けましょう。
去年開封した使いかけを使うのもNGです。
日焼け止めには「紫外線吸収剤」、「紫外線散乱剤」の2種類があります。
顔用には紫外線散乱剤、体用には紫外線吸収剤を選ぶのがオススメ♪
紫外線吸収剤メリット
・日焼け防止の効果が非常に高く、比較的白浮きしにくい
デメリット
・紫外線吸収剤は吸収した紫外線を科学反応によって
赤外線や熱に変えて外へ逃がすので肌への負担がとてもかかります。紫外線散乱剤
メリット
・肌に、低刺激で優しい。
日焼け止めが紫外線を反射・散乱させることで、
肌の中に紫外線が侵入することを防ぎます。デメリット
・白浮きしやすい。
顔用日焼け止めオススメアイテム
みずみずしくさらりとした感触で
紫外線や乾燥から肌を守る日ヤケ止めクリーム。
肌への負担を考慮したマイルドな設計で、
デリケートな方やお子さま(2歳以上)にもおすすめ。
・紫外線吸収剤フリー
・無香料
・専用クレンジング不要
うるおい持続処方:高保水型ヒアルロン酸+天然植物エキス*(保湿)。
強い日差しの下で失われがちなうるおいを守ります。
するする伸びて肌にフィットする、
みずみずしい使用感のエッセンスタイプなのに、しっかり密着して汗・水に落ちにくい。
化粧下地としてもご使用いただけます。
いつもお使いの石けんや洗顔料・全身洗浄料などで落とせます。
SPF50+/PA++++
効果的な日焼け止めの塗り方
しっかり化粧下地、化粧水を塗ってスキンケアをしてから、
日焼け止めを塗るのが効果的!日焼け止めが落ちにくくなります。
薄く塗るのも、大量につけるのもどっちもNGです。
ポイントは "均一" に日焼け止めをのせていきましょう。
刷りこむと肌に負担がかかってしまいます。
全体に均一に塗ったら、
日焼けしやすい部分(鼻、頰など)には重ね塗りしましょう。
厚く塗るのではなく、重ね塗りすることで、
均一に馴染みやすくなります。
2〜3時間おきに塗り直す
海やプールなどレジャーでは、水や汗で取れてしまいがちなので、
絶対に焼きたくない方はこまめに塗り直しする事をオススメします。
塗り直すときは、一度洗い流すのがオススメですが、
重ね塗りでも十分効果があります。
紫外線に油断は禁物
人間の肌は3分間紫外線を浴びると確実にダメージが残り、
老化の原因になるそうです…。
紫外線は美の敵!!しっかりブロックして美肌を守ろう!!