カサカサボディから抜け出そう♡改善テクニック

夏なのに、エアコンや紫外線のせいで肌はカサカサ…乾燥した肌は女子力まで下げてしまいます。少しでも潤いを増やして日頃からケアしていきましょう。

クリームは必ず尿素配合!

セラミドなどの保湿成分もおすすめなのですが、水に触れるだけで流れてしまうのが難点。しっかりお手入れしているつもりでも、お風呂上りにカサカサするのはこれが原因かも。
尿素は体内で作られる主成分で水となじみが良く相性◎
水分をつかまえて保湿する働きがあります。角質を厚くならないように柔らかく予防する働きもあるので、乾燥の強い部位におすすめ。

ボディは部位ごとに皮脂量が違うので均等に塗らないようにしましょう。背中や胸あたりは何もつけなくて大丈夫。手足は念入りに。

また、オーガニック類の植物成分を使ったものも多くありますが、肌が弱い人はかえって刺激になることも。敏感肌の方はアトピー用スキンケアラインからセレクトしましょう。

手が濡れたらクリームで保湿を癖に!

手あれは最もポピュラーな肌トラブルですね。しかも一度治ったと思ってもすぐに繰り返して悪化するのが特徴。一度手荒れが起こると角質のバリア機能が壊れてしまうのです。
熱めのお湯は乾燥を招くのでぬるま湯にしましょう。ハンドクリームは水に強い尿素配合を選びましょう♡

かかとのガサガサにも保湿ケア

かかとのガサガサやひび割れは、乾燥というより厚くなった角質が原因。かかとには皮脂腺が少なく刺激も多いので角質肥厚が進みやすくなります。古い角質を削れば良いといった単純なケアでは、またすぐ新しい角質が溜まるので根本的な解決にはなりません。必ず角質ケアした後は保湿ケアをすること!1週間に1回を目安に角質後の尿素配合ケアを忘れずに行うとよいでしょう。

意外に見られている!唇の荒れにはパック

ガサガサでひび割れたり、皮がめくれていたり、そんなら唇ではリップのりも悪くなってしまいます。
唇は粘膜と皮膚の中間で皮脂分泌が肌より行われないので乾燥しがち。おすすめケアは、ワセリン+粘膜の荒れに有効なハチミツ♡ワセリンとハチミツを半分ずつ混ぜて、真ん中に空気穴をあけたラップを覆って3分ほどパックさせます。
ふっくらとしたツヤツヤ唇に生まれ変わります。

まとめ

いかがでしたか?
乾燥した肌は女子力ダウン。潤いは女性にとって一番大切です♡
夏なので乾燥しない!は間違えです。クーラーの風や扇風機、紫外線のダメージにより乾燥しがちなので、夏もしっかりとケアしていきましょう。
水に強い尿素配合クリームは心強いですね。手あれは特に繰り返し起こりがち。悪循環を止めるために早めにケアを始めて、うるツヤ美人を目指しましょう♡
2016年8月19日 公開

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Megumi Megumi