日焼け止めを塗ったはずなのに焼けてる?!UVケアのからくり

皆さん、これからの時期UVケアはかかせませんよね!

海や川へ行く時ウォータープルーフの物を使ったのに水着跡が少しできている・・・
朝日焼け止めを塗ったのに少し焼けている・・・
そんな経験はありませんか?今年の夏はUVケアの本質を知り最強美白を手に入れましょう♪

紫外線の基礎知識

最近テレビや雑誌でも取り上げられているので知ってる方も多いと思いますがUVの種類!


・UVーA波 の奥深く 真皮に悪影響がありシワやたるみの原因に!ピークは4月、5月
・UVーB波 肌の表面 表皮に悪影響がありシミ・そばかすや乾燥の原因に!ピークは7月、8月

日焼け止めの成分

日焼け止めにはよくSPFやPA、ノンケミカルなど記載されている物が多いですね!
それらがどういう役割があるのかご紹介していきたいと思います♪

SPF UVーB波からお肌を守る

数値1あたり20分間お肌を守ります。
例 SPF20=6時間40分ほど SPF50=16時間40分ほど

PA UVーA波からの悪影響を遅らせる

+~++++までのランクが分かれている

ケミカル 紫外線吸収剤

紫外線を吸収しエネルギーに変換し放出する成分
UV対策にはすごく効果のあるもので、ウォータープルーフタイプの物は
使用されている物がほとんどですね!ですが敏感肌の方には少しヒリヒリすることも・・・
最近ではノンケミカルでもUVカット効果が優れているものも多いですね!

市場で人気が高いのはニベアシリーズ

日焼け止めの使用量

実はUVケアには使用量がすごく大切になってきます。
必要量を塗らないと全くと言っていいほど効果はありません!?
そう!まさに日焼け止めを塗っても焼けてしまうカラクリはここにあったんですね!
使用量は商品によっても多少異なりますが基本的には1cm角の面積に2mlは必要となります。
意外と多くないですか?!
こちらは見本ですが顔に塗るのに500円玉ほどの量が必要になってきます。
ですが、こんなに塗るとかなりベタベタになりますよね( ;`д´)ァレマ….

ですので、必ず1度でこの量を塗らず重ね塗りをしましょう♪
顔だけでなく体にも、もちろん重ね塗りが必要です!
しかし、夏の暑い日にベタベタの体は耐えられませんよね・・・
そんな時はボディパウダーを使って日焼け止めを塗った後のベタベタをサラサラにしちゃいましょう
UVカット効果のあるものだと、さらに効果的ですね♪

塗りなおし

UVカットの効果を持続させるには必ず塗りなおしも必要になってきます。
お顔の場合、塗りなおす前にティッシュや油取り紙で油分をオフしてから塗りなおしましょう!
そうする事で余計な油分が抑えられベタベタ感やメイクのヨレもましになります。
メイクの上からだとスプレータイプなども使いやすいですね♪
海や川などでの塗りなおしの場合、タオルなどで水分を拭いてから塗りなおしましょう!

今年はUVケアも完璧に!

今年はUVケアも完璧に!夏をおもいっきり満喫しましょう~ヾ(´▽`)ノ

BRAND SEARCH