【ダイエット】食べてもＯＫな果物って？気になるカロリーや効能は？？

ダイエットと果物。一見すると違和感のある組み合わせだと感じますよね？
果物は甘いもの。カロリーも高そうなイメージです。
ダイエットの妨げになるんではないか？と感じます。

しかし、より分けて摂取すれば大丈夫です。
栄養素やカロリーといった観点から、どうダイエットの役に立てるのか
見ていきましょう。

果物の甘さは数値化できます。
甘さ＝糖度を計測する専用の機械があります。

その機会に則って各果物の糖度ランキングを見てみましょう。

一番高い糖度を誇るのはブドウ類で15～20％。

次いでメロンが13～18％とスイカが9～13％です。

ブドウ類、巨峰やデラウェアが高い数値を出していることが分かりました。
ピオーネに至っては12.5～21％とかなり高い数値ですね。

糖度＝甘さの数値は見れました。
次に、実際のカロリーの数値を見てみましょう！！！

おすすめは、ラズベリー・イチゴ・パパイヤ・すもも・桃・グレープフルーツです。

どれもダイエットの定番にランクインしている果物ばかりですね。
適度に甘さを補給できて、カロリーもさほど高くない。
これは、嬉しいですね。

甘さを感じるけれど、カロリーが高いのはやはりブドウ系統ですね。
あと、注意したいのが缶詰にされた果物です。
あまーい砂糖に浸されている果物はまさにダイエットの天敵です！！！

ダイエットにも効果的な果物。
しかし、やはりおいしいものはおいしいうちに食べたいですよね？？
そこで、今回は今が旬！夏がおいしい果物を集めてみました。

夏の風物詩であるスイカ。
夏に最も食べる果物ではないでしょうか？
気になる健康に良い成分を見てみましょう。

スイカにはリコピンという成分が多く含まれています。
このリコピンは動脈硬化やガンなどを引き起こす源を抑える働きがあります。

シトルリン
ビタミンＣの酸化を抑える働きがあるとして注目を集めている。

シミ・ソバカスにも効果があります。

スイカは100グラム当たりの糖質は9グラム。
これはごはん一杯分の糖質量36．8gに比べると低い数値ですね。

また、水分を多く含んでいるので
カロリーもあまり気にする必要もありません。
ダイエットに取り入れている方も多いと思います。

程よい甘さとジューシーな味わいがたまりませんよね？
気になる健康に良い成分を見てみましょう。

なんとバナナより多いというから驚きです。
またビタミンＥを多く含むので動脈硬化を抑える働きが期待できます。

みずみずしいイメージがあったモモ。
食物繊維が多いのは嬉しいですね。

甘いからカロリーも高いはずだ！
と考えていたスイカが意外や意外！ダイエットに向いていたことが分かりました。

体にいい成分もたっぷり含んだ今が旬のスイカ。
ダイエットに取り入れてみてはいかがですか？？