〈青ぐま〉〈黒ぐま〉〈茶ぐま〉種類別くまの撃退法♡

くまは、疲れた印象や老けた印象を与えます。3種類分けられ、それぞれ別の対処法で向き合わないといけません! 自分がどのタイプか判断して、正しいケアでくまを撃退しちゃいましょう♡

青ぐま

引っ張ると少し薄くなるが、完全には消えない青ぐま。血液が滞って青く見えます。血行不良が主な原因です。

対策

最善の解決法は、血液の循環を良くすることです。結構促進と言えばマッサージ♡
顔の血液循環をアップさせるために、目の周りに加えて顔全体をマッサージしましょう。目の周りは皮膚が薄いので青さが目立っているだけ。顔全体の血行が悪い証拠です。

皮膚の代謝をよくするアイクリームも効果的。成分としてはビタミンE、高麗人参エキス、セージエキスなどが代謝をよくします。
そして、根本的な解決法は運動!血行をよくして代謝をあげることを意識してください♪

黒ぐま

むくみやたるみによってできる黒ぐま。上を向くと薄くなるのが特徴。手鏡を持ちながらチェックしてみてください。
黒ぐまは、老化現象によるものも多いのでアンチエイジングケアを心がけましょう。

対策

下まぶたの皮膚が年齢とともに薄くなり、たるんで影が出てきてしまっている状態です。むくみが加わるとさらに目立ちます。
なんといっても、たるみを改善させることがカギ。コラーゲンを意識したお手入れが必要です。レチノール、ビタミンC誘導体、ピーリングなどコラーゲンを増す成分が配合されたものも使用しましょう。
むくみは、冷たい飲み物は飲まない、塩分を控えると良いです。

茶ぐま

シミとくすみによってできる茶ぐま。目の下のシミが連なってくまに見えます。目を掻いたりして色素沈着から茶ぐまになってしまうケースも。目の周りはメラノサイトの動きが活発で色素沈着が起こりやすい部分。こすったり掻かないように注意しましょう。

対策

色素沈着を抑えるために、いつもの美白ケアを念入りに行うようにしてください。くすみから消すイメージで気長に行ってくださいね。
こすりすぎで角質が厚くなってしまったら、ピーリングケアもおすすめ。ただし、湿疹や傷などがある場合は中止しましょう。

まとめ

いかがでしたか?くまにも3種類もあるんですね。種類ごとの対策も違うので、まずは自分がどのタイプか必ずチェックしましょう!
クマがひどくなってくると、コンシーラーを重ねても隠しきれないほどに…。せっかく綺麗にメイクをしても、クマで疲れた印象になるのは悲しいですよね。
自分に合ったケアをすれば、少しずつ改善してくるので、チャレンジしてみてくださいね♡
2016年8月12日 公開

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