【基本】シンプルなスキンケアで思わず見惚れるすっぴん肌に♡

普段何気なく行っているスキンケア。当たり前かのようにやっていたけれど、私のやり方が本当にあっているかどうかちょっぴり不安・・・。と思うことはありませんか?乾燥肌や敏感肌など、自身の肌状態によって使うスキンケア用品の種類は異なりますが、スキンケアの順番や方法は基本的に一緒なんです!ここではその基本のスキンケア方法をご紹介していきます。

スキンケアの基本的な役割とは?

スキンケアの基本的な役割は、乾燥や紫外線などの外的刺激から肌を守り、潤った肌状態を保つこと。そのため、それぞれのスキンケア用品によって役割が異なってくるんですね。

クレジングにはメイクや日焼け止めなどの油溶性の汚れを落とす役割がありますので、メイクした日は必ず使う必要があります。洗顔の場合はほこりや皮脂など水溶性の汚れを落とす働きがありますから、メイクしていない日も毎日使う必要があるんです。

化粧水には肌に保湿成分や美容成分をプラスし、美容液やクリームの浸透率をよくするために、肌の調子を整えてくれる役割があります。美容液には肌に必要な美容成分を角質層に届けます。クリームの場合は油分を補い、肌を和らげる働きがあります。

クレンジングは目元と口元から

クレンジングは全体を一気に落とすのではなく、先に目元や口元から落とすようにしましょう。

目元や口元などのポイントメイクを落とすときは無理矢理こするのではなく、大体のアイメイクが落とせたら、少し残っていても次のベースメイクへのクレンジングで落とすことができますので、次へ進むようにしてくださいね。

こうすることで摩擦による肌へのダメージを最小限に抑えることができちゃいます♡また、クレンジング剤はある程度手のひらであたためてから使うと、メイクとの馴染みがとってもよくなりますので、手のひらに出してから使うようにするのがおすすめです♡

人肌ぐらいのぬるま湯で洗い流す

すすぎに使うお湯が熱すぎると、肌に必要な皮脂までも奪ってしまいます。その結果乾燥を引き起こしてしまい、ニキビやカサカサ肌の原因になることも・・・。

このような最悪な事態を防ぐために、必ず人肌程度のぬるま湯で洗い流すようにしてくださいね♡

また、洗い流す前に少量のぬるま湯を手にとって顔全体になじませておくと、するっと落としやすくなりますから、肌への摩擦を減らすことができます!

洗顔料は手のひらでしっかり泡立てる

洗顔料は手のひらにだして、水を少しずつ加えながら泡立てていきましょう。泡立てネットを使うとうまく泡立てることができますので、そのようなアイテムを活用するのもいいですね。皮脂量が多いTゾーンからUゾーンの順番にのせると汚れをなじませることができます。

このときくるくると円をえがくようになじませると、肌に対する摩擦を軽減することが可能です♡

脂ギッシュな肌質が気になる・・・。という方は不要な皮脂を落とすためにガシガシ洗いがちですが、必要な皮脂をとってしまう原因となりますので、力を入れすぎずやさしく洗うように心がけてくださいね。

化粧水は包み込むようになじませる

人肌程度のぬるま湯で洗い流し、清潔なタオルで拭き取った後は化粧水の出番です。化粧水はコットンと手のひらどちらでも大丈夫なのですが、手のひらを使用してスキンケアするときは、手の凹凸による塗り残しに気をつけてくださいね。

化粧水は手のひらで包み込むように顔全体になじませていき、ハンドプレスをしましょう。

特に乾燥が気になる目周りなどは重点的になじませるように心がけてください♡

美容液やクリームは手のひらに出して使う

美容液もクリームも手のひらに出してから使うようにしましょう。油分が多めな場所には少なめ、乾燥している部分には少し多めにつけるなど、量を調整しつつ、気になる部分になじませてくださいね。

指の腹や手のひらをつかって顔全体になじませていきます。このとき、肌に対する負担を軽減するために、余分な力をいれずやさしくなじませていくイメージで行うようにしましょうね♡

基本のスキンケアでいつまでも魅力的な私に♡

いかがでしたか?スキンケアって、いろんなタイプがあるからちょっと面倒・・・。と思う方もいるかと思いますが、基本のやり方を覚えていれば安心です。

無茶なスキンケア計画をたてるのではなく、毎日できることを取り入れることがスキンケア時間を楽しむためのポイントとなりますので、美しいすっぴん肌を手に入れるために、早速実践してみてはいかがでしょうか?

BRAND SEARCH