あなたはアイシャドウパレットの使い回しは出来てる?!知ってると得するアイシャドウパレットの活用方法☆

単色のアイシャドウよりも2~3色入っているアイシャドウパレットを購入する方が多いと思います。しかし、よく使ってすぐになくなってしまう色とたくさん残ってあまり使わない色がある方も多いはず。今回は、本当はうまく使いたいけどうまく使いこなせていないアイシャドウパレットの活用方法をご紹介します!

アイシャドウパレットって?

アイシャドウを単色で購入するよりも、複数色入っているものを購入することが多いですよね。アイシャドウが複数色入っているものを「アイシャドウパレット」といいます。

左:MAJOLICA MAJORCA(マジョルックPK700) 右:KATE(フォルミングエッジアイズ GD-1)

似たような色合いで複数色入っているため、一緒に入っているカラーをグラデーションのように重ねていくことで瞼をスッキリ見せたりお洒落に見せてくれるアイシャドウ。アイシャドウの重ね方によって目元の印象が変わることから試行錯誤している方も多いのではないでしょうか?

通常通りに使うと確実に色の残り方が偏る!

よく見る配色は、薄めの色合いからだんだんと暗くなっていく3色展開になっていくものだと思います。眉のすぐ下からアイホール全体に薄い色を広げ、まつ毛付近になると徐々に暗い色合いのものを重ねていく方が多いと思います。

左:KATE(ジュエリーモードアイズ PK-1) 右:KATE(フォルミングエッジアイズ PK-1)

薄い色はアイホール全体に入れることから、3色入っている中で1番なくなりやすくなりがちです。逆に1番残りやすい色は暗い色で、毎回少量しか使用しないため最後まで残ってしまうという方が多いのです。

暗い色は目の下に使用するとインパクト大☆

1番残りやすい暗い色ですが、使用方法を変えることで減り方が極限に変わります!下瞼にアイラインを引いている方もいると思いますが、アイライナーで引くとくっきりとした印象になります。

ふんわりとしたメイクにオススメなのがアイシャドウパレットの1番暗い色を下瞼にアイライナー代わりに使用するという方法です!

使用アイシャドウ:KATE(フォルミングエッジアイズ PK-1)

アイシャドウパレットには左右大きさの違うチップが入っている場合がありますが、万が一小さいチップがない場合は綿棒を代用するといいでしょう♪

ニュアンスを変える使い方でナチュラルカラーもお洒落に♪

アイシャドウは薄い色を上から段々とグラデーションのようにして使う方法が主流だと思いますが、ニュアンスを変えることによって同じ色を使用していても印象を変えることができます♪
目頭から目尻に向けて徐々に濃い色に縦グラデーションに塗れば、いつものアイシャドウの印象が変わりますよ!

パレットを何色も購入するとお金がかかってしまいがちですが、1つのパレットを上手に使いこなせればお財布に優しいだけではなく、女子力もグーンとアップしますよ!

残ってしまいがちなピンク系・パープル系はチークにも!

赤メイクやピンクメイクが流行っていますが、そのメイクをするときのために購入しても残ってしまうことがあります。
肥やしにしてしまうのはもったいないですし、アイシャドウは目以外にも使用することができるため有効活用するのがオススメです☆

使用アイシャドウ:MAJORICA MAJORCA(単色ピンク・ゴールド)・ANNASUI(リミテッドカラーレッド)

ピンク系のアイシャドウをチーク代わり目のすぐ下に使用すると、クマ隠しに効果的です。また、今流行りのスミレ色チークとしてパープル系のアイシャドウを代用するのもオススメですよ!

単色買いした個性的カラーもポイント使いに◎

普段使いしないような個性的なカラーを単色買いしてみたけど、うまく使いこなせていないという方もいるでしょう。

左:ANNASUI(リミテッドカラーイエロー) 右:KATE(フォルミングエッジアイズ GD-1)

単色で購入したアイシャドウは、ブラウン系のアイシャドウと相性が悪いと思われがちですが、そんなことはありません!

刺し色としてポイント使いすることで、いつものブラウンのアイシャドウが映えますしお洒落に見えます♪ブラウン系のアイシャドウも色がたくさんあるので黄土色系ならイエローと合わせてみるのもいいですし、色を重ねることで新しい色を作ってみるのもいいですね!

BRAND SEARCH