女子の憧れ『涙袋』実は肌のたるみって知ってた?たるみを徹底解説☆

涙袋は女性にとって憧れ。涙袋メイクをするほどですが、涙袋は実は肌のたるみだったのです。その他にも肌のたるみは二重あごや法令線にも深く関係しています。詳しくご紹介していきますね。

たるみ・シワにはコラーゲンが必須

たるみは、シワと同じように真皮のコラーゲンの変化によって引き起こされます。たるみとシワの原理は同じなので、化粧品を選ぶときも対策は同じものを選びましょう。
成分で言うと、コラーゲンを増やすものでビタミンC誘導体やレチノールと表示のあるものがおすすめ♡
たるみをなくすのは困難ですが、進行しないように早めにケアをして、早いうちから予防することも大事なのです。

涙袋

目元の皮膚はとても薄い構造です。この薄い皮膚がたるみ、目の周りにある脂肪を支えきれなくなり、下まぶたの皮膚が膨らんで見えるのです。驚きですよね。涙袋がないと悲しむ必要はありません。

二重あご

一言で言うと、フェイスラインのたるみ。体重が増えているわけではないのに、二重あごになるのはたるみそのものです。頬から顎は分厚い脂肪の部分ですが、そこが支えきれなくなるのです。

法令線

法令線はシワと思われがちですが、じつはたるみです。顔全体の皮膚組織がたるんでしまった結果、法令線となって現れます。

口周りのたるみ予防トレーニング

ペットボトルに少し水を入れて唇で咥えて持ち上げます。そのまま10秒キープ!歯は使わないでくださいね♪
これを3回繰り返しましょう。
慣れてきたら、少しずつ水を増やして負荷をかけていきましょう。

顔に緊張感を持つこともたるみ予防になります。
口を開けたり、だらんとした表情だと、筋肉を使わない癖がついてたるみが増えてしまいます。老けた印象にならないためにも表情を常に意識しましょう。

咀嚼でたるみ予防!

たるみによい栄養はビタミンC!
ビタミンCドリンクなど飲んで予防しましょう♡
また、柔らかい食べ物ばかり食べると咀嚼の回数や力が少なくなり、フェイスラインのたるみが増えます。
芋類やごぼうなどの食物繊維、ガムを噛むなど歯ごたえのあるものを選び、意識して咀嚼回数を増やしましょう!

まとめ

まだ、たるみがないという理由で、予防の意識が薄いのは要注意!
たるんでから元に戻すことは困難なので、たるむ前から予防ケアをしていきましょう。
肌のたるみは老けて見えてしまいます。ずっと若々しくいるために、早め早めの予防が大事なのです。
ペットボトルでのトレーニングや、咀嚼回数を意識するなど日頃から簡単に実行できることばかり♡早速今日から、たるみ予防をはじめてみませんか?

BRAND SEARCH