知ってお得！【ヘアカラー】をキレイに長持ちさせるちょっとした方法

「せっかくお気に入りのヘアカラーをしたのに、色持ちが悪くて困る」というお悩みを抱えている女性も少なくないのでは？
キレイなヘアカラーをできるだけキープしたいと思っている女性も多いでしょう。

そこで今回は「ヘアカラーが退色する理由とキープさせるコツ」をご紹介。
ちょっとしたことをするだけで、キレイなヘアカラーを保つことができます♡

①ドライヤーやヘアアイロンによる熱のダメージ

②紫外線による髪のダメージ

③市販のシャンプーやトリートメントによる色落ち

④ヘアカラーした当日にシャンプーしている

主に退色してしまう理由は、乾燥や熱、紫外線などのダメージ、カラーが定着する前に洗髪しているからです。

ドライヤーやヘアアイロンの熱を必要以上に髪にあてないで、熱によるダメージから髪を守り退色を防ぎましょう。

ドライヤーを使う時は髪の毛から20㎝程離して使い、ヘアアイロン使う時は150度前後で使うと◎
ドライヤーで髪を乾かす時のポイントは、完全に乾かさないで80％くらい乾けばOK。

パワフルな風圧で髪を早く乾かすことで、熱による髪へのダメージを軽減してくれるヘアドライヤー。

これ1つでカールとストレートができるヘアアイロンで、150℃、170℃、190℃と3段階の温度調整ができる。

紫外線はヘアカラーの退色を早める原因に。
そのため、髪の毛にもお肌と同じように紫外線対策をしましょう。
帽子や日傘なども一緒に使っても◎

汗や水、皮脂にも強いウォータープルーフ仕様の日焼け止めスプレー。
紫外線対策に体や髪にも使えて、石鹸やシャンプーで簡単に落とせる。

カラーリング専用シャンプーやトリートメントを使うと、汚れだけを落としながらカラーも潤いもキープしてくれるので退色を防ぎます。
カラーリング専用シャンプーは美容院専売のものを使うと安心。

また、ヘアカラーをした当日はカラーを定着させるため洗髪は避けましょう。

美容室専売もしているホーユーのシャンプーとトリートメント。
毎日のシャンプーとトリートメントでヘアカラーの退色を抑えてくれる。

いかがでしたか？

ちょっとしたことに気をつければ、ヘアカラーをキープさせることができます。
全部実践するのが難しければ、シャンプーやトリートメントだけをカラー専用に変えてもOK。
これだけでも色持ちに差がでます♡