髪の毛ケアしてる？美髪になるドライヤー方法をチェック！

静電気で髪がまとまらなかったり、潤いが足りてなくてパサついた髪。
髪は女の命なんて言われいたのに、おしゃれに夢中でケア、忘れていませんか？

お風呂上がりの乾かし方で、髪質も大きく変わります！
毎日使うドライヤーからまずは見直してみましょう♡

まずは乾かし方。
ドライヤーの熱量でどのくらいのダメージが髪にかかるのか、知らないととっても危険！
ドライヤーの温風は100〜110度近くあります。
髪のタンパク質は100度以上の熱で変形してしまいダメージになります。
毎日温風を当て続けると当然髪にダメージが…
せっかくトリートメントでケアしても乾かす段階でダメージを与えていることになりますよね。
ドライヤーの当て方をちょっと変えるだけでダメージが少なくなります！

髪のキューティクルを守りながらツヤ感のある髪をキープするには、ドライヤーの当て方からまずはチェック！
早く乾かしたいからとドライヤーを近づけすぎていませんか？
ドライヤーが近づくほど、温度が高くなるので出来るだけ遠くから風を当てます。
手を出来るだけ伸ばして間隔をあけましょう！

さらに、もう片方の手で髪を散らしながら一箇所に長時間ドライヤーが当たるのを防ぎます。
半乾きくらいのところで温風から冷風にチェンジして下さい。
時間はかかりますが、冷風にすることでダメージは半減します！
さらにポイント♡ドライヤーは上から下に当てるとキューティクルを守れますよ。

ドライヤーもたくさん種類が登場しているので迷ってしまう場合もありますよね。
オススメしたいのがダイソンのドライヤー。高熱になりすぎないよう、温度を適温に自動で調整してくれるので、ダメージを防ぎます。
ダイソン独自のデザインで風圧、風力があるので、素早く髪を乾かすことが出来ます。

ドライヤーのポイントをマスターしたら、次はケア。
ダメージからさらに髪を守るのがヘアオイルです。
どんなに気をつけてドライヤーしても全くの無傷でいられるわけではありません。小さなダメージからも髪をカバーするのがヘアオイル。
タオルドライした後に美容成分や天然成分で出来たヘアオイルを塗ってからドライヤーすると髪がコーティングされるのでツヤ感が生まれます。
続けていると、ツヤ出ししていないのにヘアセットしたかのようなツヤのあるまとまった髪になれますよ♡

ヘアオイルやトリートメントにこだわっているのに、ドライヤーって意外と気にしていない方が多いようです。
毎日使うドライヤーだからこそ、正しい方法で乾かすことで、今以上に綺麗な髪をキープ出来るようになれますよ♡
お風呂上がりのサラツヤ髪、手に入れたくないですか？ぜひトライしてみて下さいね♡