バレンタインまでにしておきたい、つるすべの手を手にいれるハンドケアの方法とは？

男性にとっても、女性にとっても一大イベントであるバレンタインが今年もやってきますね。

プレゼントは何にしようと今から考えている方は多いと思うのですが、一生懸命選んだ心のこもったプレゼントは、何でも嬉しいものです…♡

今回は、バレンタインに向けて気にかけたい、ハンドケアの方法をご紹介します。

特別なイベントだからこそ、プレゼントを渡すその手を、当日に向けてつるつるすべすべにしましょう！

綺麗な手を保つために、まず手洗いはとっても重要なのですが、ハンドソープで優しく洗い、すでに手荒れがひどい…という場合は無理にハンドソープは使わず、水で手の表面に　ついたホコリなどの汚れを落とすようにしましょう。

そのあと、濡れたままにしておくと、乾燥の原因になってしまいますので、手を洗ったあとはきちんと水分をとることを心がけましょう。

寒い時期は特に乾燥するので、手を洗った後、出先で…すぐにハンドクリームなどの保湿クリームを塗りたくなってしまいますが、実は古い角質層が邪魔をして奥まで浸透していないことが多いんです。

本来角質は４週間ほどで古い角質が肌から新しい角質へ生まれ変わるものなのですが、寝不足やストレスなど、何らかの原因で肌の生まれ変わりの周期が乱れたり、古い角質が肌にとどまったままになることがあり、それがかさつきやゴワゴワの原因のひとつとなってしまうんです…。

角質ケアをしてあげることで、ハンドクリームの浸透力もぐんとアップして、香り付きのものだと香りのもちも変わってくるので、角質ケアはしないともったいないんです。

あまりやりすぎると肌を傷つけてしまうので、週に１～２回、手を優しくマッサージするようにスクラブで古い角質を取り除いてあげましょう。

角質をとると手が見違えるようにつるつるすべすべになるので、そのままにしてしまいたくもなってしまいますが、角質を取った後は必ず保湿をするようにしましょう。

肌が綺麗になると、肌は「肌を守るものがなくなってしまった！」と慌ててしまうんです。そのため、自分自身を守ろうとすることが乾燥に繋がることもあるので、せっかく綺麗に角質ケアをしたら、保湿は忘れずにしましょう。

そして、普段から鞄にひとつ、ハンドクリームは持ち歩いておきたいですね。

出先でハンドクリームを塗る時には、簡単にでも表面の汚れやほこりを落としてから塗るようにしましょう。

バレンタインは特別な日♡

だからこそ、自分の手にも気を配って、当日はつるすべの手で彼を、旦那さんを、そして友だちを、ドキッとさせてみませんか？

甘いものが苦手な彼や、水仕事の彼へのバレンタインの贈り物はハンドクリームなんていうのも素敵ですね。

素敵なバレンタインデーをお過ごしくださいね♡