【美肌の秘訣】夏のお疲れ肌を放置すると危険？！秋肌美人になる方法♡

夏の紫外線などによるダメージを受けた肌は角質層が厚くなっていて、お肌のターンオーバーを乱しています。
ターンオーバーの乱れこそが肌不調の原因で乾燥やシワ、シミやそばかすなどの原因に。
夏のお疲れ肌をしっかりケアしないと秋に肌不調があらわれてきます。

そこで今回は「夏のお疲れ肌に効果的なケア方法」などをご紹介します♡

夏のお肌は紫外線から守ろうとして角質が厚くなったり、エアコンによる乾燥などで角質のターンオーバーを乱します。
ターンオーバーの乱れが「角質肥厚」を起こしてしまう原因に。

角質肥厚とは角質がとても厚くなってしまうことで、ゴワつきやカサついたお肌になります。
本来、正しいサイクルでターンオーバーしていれば柔らかいお肌や潤いのあるお肌は保たれます。
しかし一度乱れてしまうと、古い角質が肌に残り続けるため角質がどんどん厚くなり肌不調の原因に。

角質肥厚の状態で化粧水や美容液などを使っても浸透しにくいため、一刻も早く厚くなった角質を取り除いてフェイスマスク等でケアすることが大事なんだそうです。

夏のお疲れ肌にはピーリングやフェイスマスクを使ったケア方法で改善されることも♡
厚くなった角質をピーリングで除去してフェイスマスクでしっかりケアすることが大事なんだとか。
早速詳しくご紹介します♡

■厚く古くなった角質除去するためにピーリングをしましょう。
ピーリングは毎日すると肌負担が大きいため月に1度、多くても週に1度に。
また、お肌のゴワつきを感じた時だけでも十分です。

フルーツ酸成分が配合されたピーリングジェルでくすみの原因などにもなる古い角質をマッサージしながら落としてくれます。
使用後はざらつきのないツルツルお肌に。

■ピーリングした後は古い角質がオフされている状態のためフェイスマスクを使ってみましょう。
美容成分などお肌への浸透力がUPするので夏のお疲れ肌にピッタリ。
ただし、余分な角質をオフしたお肌は美容成分などが浸透しやすい反面、一時的にお肌が敏感になっているため刺激が強いものは避けましょう。
使用中に肌がピリピリとしたらすぐに外して！

敏感肌にも使えるフェイスマスクはアミノ酸を11種類配合。
繊維による肌刺激も少ないマスクでもあり濃厚保湿でたっぷりお肌に潤いを与えてくれます。

美容成分を保湿成分が角質の奥深くまで浸透するフェイスマスクは、モチモチぷるぷるお肌になります。

夏のお疲れ肌をピーリングやフェイスマスクでしっかりケアして、秋もキレイなお肌を保ちましょう♡