宝石のような髪を手に入れたい☆髪お手入れの基本

傷んでしまった髪に、もう諦めてはいませんか?髪はダメージを修復する力をもっていないので、毎日自分でケアをしていきたいですね!今のやり方であってる?と思って入る方必見。正しいシャンプーやドライヤーの使い方をまとめました。

輝きのある髪を取り戻す方法

今のあなたの髪の状態はいかがでしょうか?
冬の乾燥で髪もダメージをうけてしまっています。
また、夏に向けては日差しが強くなってきますね。実は、髪も日焼けをしてしまうとパサついてしまったり、絡まりやすくなってしまうんです。

日差しなどの環境ストレスから髪を守る、基本的なお手入れ方法をまとめました!

宝石のように輝く髪を、あなたの髪で実現しちゃいましょう♪

髪の状態で印象が全く変わる

服は着替えることが出来ても、髪はいつも一緒ですよね。
せっかく服装が可愛くてオシャレでも、髪がパサついてバサバサだと、本当の年齢よりも老けて見えてしまいますね。

また、梅雨の時期になるとダメージヘアだとまとまらなくなって困ってしまいます。

美容室でのトリートメントはもちろん効果的ですが、まずは自宅で出来るセルフケアを習慣にしてくださいね♡

正しいシャンプーの仕方

まず気をつけたいのは、シャンプーとコンディショナーは地肌には直接つけないことです!毛穴が塞がってしまい、臭いとフケの原因になってしまうんです。

①ぬるめのお湯で、シャンプーをつけずに髪を洗います。
髪は摩擦に弱いので、お湯でゆすぐようなイメージです。実はお湯で髪に付着した汚れの80%は落とすことが出来るんです。

②シャンプーを手のひらで泡立ててから、髪を洗います。
泡立ちが良いと、摩擦を防ぐのに効果的です。また、「よく洗えた」という実感も得られます。

③コンディショナーは地肌にはつけないこと。
ホットタオルを頭にまいて、しばらく経ってからすすぐように流していきます。


いかがでしょうか?
いつもの洗い方と同じだった人は、問題ないですね♪

正しいドライヤーの使い方

ドライヤーは、温風と冷風の二種類を使い分けます。

①髪をブロッキングします。
②全体的に70%を温風で乾かします。
③残りの30%を冷風で乾かします。

冷風ではなかなか乾かないですが、1ヶ月ほど続けていけば効果がわかるはずですよ♡

意外と最後まで乾かさないで、あとは生乾きのままにしている人が多いんです。しっかりと乾かしてあげてくださいね♪

正しいアイロンの使い方

アイロンをするとき、コテで髪を巻く時、設定温度は何度でしょうか?

180°まで上がる高熱のタイプの人は、要注意です。

髪は、デリケートです。ダメージを受けたら、自己修復は出来ないので火傷には気をつけましょう。

設定温度は、130°以下が目安です。アイロン用のスプレーを使って、ダメージを最小限に抑えて使ってくださいね♡

あの頃のバージンヘアーを取り戻そう

髪はとってもデリケートです。
でも、しっかり正しいケアをして栄養を与えていけば、美しい天使の輪の輝きを手に入れることが出来ますよ♪

寝るときは、摩擦を防ぐためにツインテールにするのも有効です☆

いつものシャンプーやドライヤーの使い方を、ぜひ見直してみてくださいね。

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