日焼け止めの正しい塗り方。意外と知らない３つのポイントとは？【アネッサ/アクセーヌ】

日焼け止めのパッケージに必ず表示されている、SPFやPA。
まずはこれらの意味をご説明したいと思います◎

・SPF…Sun Protection Factor（紫外線防御指数）
肌がヒリヒリして赤くなるまでの時間を何倍にのばせるか、という目安になる数字です。
例えばSPF30ですと、10分×30倍で300分（約5時間）もの間効果があるということになります。

・PA…Protection Grade of UVA（UVA防御指数）
PAは、肌が黒くなる原因となるUVAを防ぐ指数を示しています。

これを踏まえた上で、日焼け止めを選ぶといいですね。

メイクをする前と同じように、日焼け止めを塗る前も丁寧なスキンケアが欠かせません。せっかく塗った日焼け止めを落ちにくくするためにも、スキンケアは入念に行いましょう◎お肌に合う化粧水で、お肌のコンディションをきちんと整えておくことが大切です。

Diorの『カプチュール ユース グロウ ブースター』は、お肌にたっぷりとうるおいを与えてくれる美容液です。お肌のキメを整えてくれるので、調子が悪い日や何だか疲れて見える日のスキンケアにも♡

日焼け止めを塗るポイントは、『少量』を『ムラなく』塗ること。同じ日焼け止めでも、塗り方にムラがあるとせっかくの効果が半減してしまいます。少しずつ手にとり、お肌全体に行き渡るように塗っていくことが大事です。擦り込むように塗るのはNGなので、注意してくださいね◎

アネッサの『ホワイトニングUV ジェルn』は、スキンケア成分を50％も配合した美白UVジェルです。ウォータープルーフタイプの日焼け止めなので、プールや海などのレジャーにも最適♡シミを防いでくれる効果があります。

日焼け止めは、一度塗って終わりではありません！少量をムラなく伸ばしたあと、同じ量をもう一度重ねて塗ります。この重ね塗りをするのとしないのでは、日焼け止めの効果が格段に変わるのだとか。外出先での塗り直しは、2〜3時間おきが理想。

アクセーヌの『スーパーサンシールドブライトフィット』は、汗や水に強い日焼け止め乳液。お顔だけでなく、首やデコルテ部分にもしっかりフィットするので夏のUVケアにおすすめです☆日焼け止め特有のベタつきがないところも人気のポイント。

いかがでしたでしょうか。
今回は、日焼け止めの正しい塗り方をご紹介しました。
夏は気合を入れてUV対策をしなければなりません。

絶対に焼かないためにも、今回ご紹介したポイントを是非意識してみてくださいね♡