【日焼け止め】ちゃんと塗れてる?塗り残しが起こりやすいポイントをチェック!

日差しが強い時期には欠かせないアイテムが日焼け止めです。しかしその日焼け止め、しっかりムラなく塗れていますか?日焼け止めを塗り残してしまいやすいポイントについて解説します。

完璧なつもりでも実は塗り残しやすい日焼け止め

日焼け止めを塗るとき、ムラなく完璧に塗れているつもりでも、実は塗り残しているポイントは意外と多いものです。
そうした部分が焼けてしまうと、シミができたり肌にダメージを与える原因となってしまいます。
どんな部分で日焼け止めの塗り残しが多いのでしょうか。
塗り残しやすいポイントをチェックしてみましょう。

耳は、塗り残しを起こしやすい場所ナンバーワンです!
しかも、耳の皮膚は意外とデリケート。
デコボコしていて塗りにくい場所でもありますが、きちんと丁寧に日焼け止めを塗ってあげましょう。
耳の裏も塗り残しを起こしやすいので注意してください。

足の甲

サンダルを履くときに忘れてしまいがちなのが足の甲です。
油断すると、サンダルのストラップの形に日焼けしてしまったなんて悲惨なことにもなりかねません!
靴下を履いて出かける予定の時は良いのですが、素足でサンダルを履くときにはしっかりと足の甲にも日焼け止めを塗ってあげてください。
場合によっては、UVカット効果のついたストッキングを履くのも良いかもしれませんね。

指の間

腕に日焼け止めを塗るときに手の甲にも一緒に日焼け止めを塗る人は多いと思いますが、その時に指を閉じていると指の間に塗り残しが起こります。
手に日焼け止めを塗るときには指の間にもしっかり日焼け止めを塗るようにしましょう。
もちろん、足の甲に日焼け止めを塗る必要があるときには足の指の間にもしっかり日焼け止めを塗ってくださいね◎

首の後ろ

首の前は顔のついでに何となく塗っていても、首の後ろ側は塗り残していることが多いものです。
特に、ショートカットの人やまとめ髪にすることが多い人はこの部分が焼けてしまいやすいので要注意です!
首の前の部分に日焼け止めを塗ったら、そのまま後ろ側にも塗るように心がけてください。

エリやそでの付近

きちんと洋服を着てから日焼け止めを塗ると、どうしてもエリやそでの付近に塗り残しが起こりやすくなります。
洋服に日焼け止めがつかないように無意識に避けてしまうとこのようなことが起こります。
できれば、肌着を着た時点で日焼け止めを広めの範囲に塗るとこうした塗り残しは起こりにくくなります。
このとき、背中側も忘れずに塗るようにしてくださいね。

膝の裏

ショートパンツやミニスカートなどを履くときには足にも日焼け止めを塗るかと思いますが、その時に塗り残しやすいのが膝の裏です。
この部分だけへこんでいるので、意識していないとどうしても塗り残しが起きてしまいます。
塗り残しが起こりやすい場所だということを覚えておくだけでも、うっかり焼けを防ぐことができます。

いかがでしたか?

紫外線対策を完璧にするなら、これらは絶対におさえておいてほしいポイントです。
ちょっとした心がけで塗り残しを防ぐことができますので、ぜひ実践してみてください♪

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